プロフィール
大学:MARCH
最終面接に進んだ企業:LINEヤフー株式会社、株式会社マネーフォワード、株式会社Speee
内定先:人材ベンチャー企業
就活インタビュー
就活スタートから初内定まで
— 簡単に自己紹介と就活のスケジュールについて教えてください。
初めまして、T.T.と申します。
3年生の7月から就活を始めたのですが、「黒髪にスーツ」というレールに敷かれた感が嫌で、正直気乗りはしていませんでした。ただ、周囲に置いていかれる不安もあり、スタートすることにしました。
そこからサマーインターンに応募し、最終的に 5〜6社ほど参加。初めての最終面接は10月でしたが、その企業は力及ばず落ちてしまいました。その後、12月にエントリーした企業から 2月に内定をいただき、一度は就活を終えました。
しかし自己分析を深める中で「本当にここで良いのか?」という疑問が浮かび、5月に就活を再スタート。その際にABABAも併用し、自分の就活軸にマッチした企業からスカウトをいただき、無事内定まで進むことができました。
就活イベントでの高評価から最終面接へ
— 7月から開始して10月に最終面接に進んだんですね!何経由だったんですか?
とあるワークショップ型の就活イベントに参加した際、その場での活躍を評価してもらい、人事の方から面談のオファーをいただきました。
面談 → 面接 → 最終面接 とスピーディに進んだものの最終面接で落ちてしまい、振り出しに戻る状況に。
悔しさがありつつも、逆に「これでやっと使いたかったABABAに登録できる」と思い、すぐに登録しました。
ABABAとの出会いとスカウト体験
— そうだったんですね!ABABAを知ったきっかけは何だったんですか?
X(旧Twitter)で知りました。
実際に登録してみると、多くの企業からスカウトが届き、しかも 自分のガクチカや自己PRをしっかり読み込んだ上でスカウトされている と感じられ、とても良かったです。
他のサービスでは「評価されている」感がありましたが、ABABAでは 「きちんと自分を見て評価してくれている」 と感じられ、就活の後ろめたさが薄れました。
内定後の違和感と再就活の決断
— 一度2月で就活を終えたとのことでしたが、そこについて教えてもらえますか?
12月にエントリーしたメガベンチャーから2月に内定をもらい、一度就活を終了しました。
その時の就活軸は以下の通りでした。
- 若手でも裁量権のある環境
- 社員の熱量が高く、スピード感のある環境
- 将来的に事業を作りたいため、事業づくりに関われる企業
しかし、その後さらに自己分析を進める中で、長期インターン先で「目の前の人の課題に向き合う面白さ」に惹かれたことから、
「目の前の人の課題を解決する事業づくりをしたい」 という軸が固まりました。
すると、当時の内定先は自分のやりたいことと少しズレているように感じ、違和感を大切にして再就活をスタートしました。
ABABAから届いた「まさにこれだ」と思えるスカウト
— 5月から再スタートし、今の内定先を選んだ理由は?
「目の前の人の課題を解決する事業づくり」を行う企業を探していたのですが、なかなかピンと来る企業がありませんでした。
そんな中でABABAを使っていると 「これだ!」と直感した企業からスカウトが届き、そのままスカウト承諾→選考→内定と、非常にスムーズに進みました。
ABABAを使った率直な感想
— 最後にABABAを使った感想をお願いします!
LINEで通知が来るのが非常に良かったです。
他の就活サービスは通知が溜まり使わなくなりがちですが、ABABAは普段使うLINEに通知が届くため、自然と就活が生活の中に入り込んでいました。
また、スカウトも 自分にカスタマイズされて届く ため、スカウトを受け取るのが楽しみでした。
一度は軸に合った企業から内定を得たものの、違和感を大切にし再スタートされたT.T.さん。その中でABABAが理想の企業との出会いに繋がったとのことで、私たちもとても嬉しく思います。
T.T.さん、この度はインタビューへのご協力誠にありがとうございました!

