社長面接はほぼ内定?落ちる理由と内定者がしていた対策・逆質問

監修者について
監修者:久保駿貴(くぼしゅんき)
監修者:
久保駿貴(くぼしゅんき)
株式会社ABABA 代表取締役社長 1997年生まれ、兵庫県明石市出身。岡山大学在学中、最終面接で不採用となった友人の姿をきっかけに、選考プロセスそのものが評価されるスカウト型就活サービス『ABABA』を創業。26歳(当時最年少)で経団連に入会したほか、経済産業大臣賞の受賞や「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」「Forbes 30 UNDER 30 Asia」選出など受賞歴多数。TOKYO MX『堀潤Live Junction』にてコメンテーターも務める。中・高校理科教員免許保持。

社長面接まで進んだ時点で、それまでの面接では評価されています。ただし社長は会社との相性や入社意欲を自分の目で確かめるため、社長面接は「ほぼ内定」とは限らず、落ちることもあります。

この記事では、社長面接で落ちる理由、企業の規模による社長面接の違い、よく聞かれる質問と回答例、社長面接を突破した先輩がしていた対策と逆質問を、ABABAのアンケートと内定者の声をもとに解説します。

社長面接まで進んだ実績で、ほかの企業からもスカウトを受け取る

社長面接(最終面接)まで進んだ選考の実績をABABAに登録すると、その過程を評価した企業から、ES・一次面接などの選考が免除されたスカウトが届きます(スカウトの94%が選考免除※)。社長面接の結果がどちらでも、持ち駒を増やした状態で臨めます。

※2026年卒の利用実績に基づきます

目次

社長面接まで進めば評価は高いが、「ほぼ内定」とは限らない

社長面接まで進めば、それまでの面接で評価されていることは確かですが、「ほぼ内定」とは限りません。社長は会社との相性や入社意欲、長く働いてくれそうかを自分の目で確かめるため、社長面接で落ちることは珍しくありません。合否を分けやすいのは、志望度の伝え方と、これまでの面接との一貫性です。

社長面接が「ほぼ内定」と言われる理由

社長面接が「ほぼ内定」と言われるのは、人事や現場社員の面接で候補者がすでに絞り込まれていて、社長が採用の最終決定者だからです。主な理由は次の3つです。

  • 一次面接・二次面接で、能力や経験はすでに確認されている
  • 社長が最終決定権を持っていて、その場で合否が決まることもある
  • 入社意思の確認や顔合わせに近い位置づけで社長面接を行う企業もある

社長面接でも落ちる理由

社長面接で落ちる理由は、主に次の4つです。

  • 会社の考え方や社風との相性が合わないと判断された
  • 入社意欲が弱い、または第一志望かどうかの答えがあいまい
  • これまでの面接で話した内容と食い違う
  • 社長本人や会社の今後について調べておらず、準備不足が見える

社長や役員が相手の最終面接では、どのポジションでどう成長したいかを語れないとミスマッチと判断されることがある、と感じた先輩もいます。

社長や部長など役職のあるベテランの方が出てくるので年上の人と普段から話すことが大事だと思った。そして、会社独自の魅力やどこのポジションで働いてどうやって成長していきたいかをしっかりと伝えられるかが大事だと思った。そこが甘いと、ミスマッチだと思われて落とされることがある。(IT・通信業界内定・26卒)

数字で見る:最終面接まで進んだ先輩の合格率(ABABA調べ)

最終面接まで進んだ先輩の合格率は、本人の体感でも実際の結果でも100%には届きません。ABABAのアンケートは社長面接だけを聞いたものではないため、ここでは最終面接全般の数字として紹介します。

ABABAが2024年11月に就活生49人へ行ったアンケートで「最終面接に至った際の合格率」を聞いたところ、回答は次のとおりでした。

最終面接の合格率(本人の体感)人数(49人中)割合
70〜80%16人32.7%
50〜60%12人24.5%
30〜40%8人16.3%
10〜20%13人26.5%

(2024年11月実施・ABABAの学生ユーザー49人へのアンケート)

「70〜80%」と答えた人が49人中16人(32.7%)で最も多かった一方で、「10〜20%」「30〜40%」と答えた人を合わせると49人中21人(42.9%)でした。最終面接まで進んでも、受かる手応えを持てていない就活生は少なくありません。

実際の通過率も見てみましょう。ABABAが2024年6月に内定者10人へ行ったアンケートでは、10人が最終面接に進んだ48社のうち、内定を得たのは31社(64.6%)でした。最終面接の前に辞退した1社は除いています。回答者10人の小さな調査のため、参考値として見てください。

どちらの調査も、最終面接まで進めば必ず受かるわけではないことを示しています。最終面接の合格率をくわしく知りたい方は、最終面接の「ほぼ受かる」を解説した記事もあわせて読んでみてください。

企業の規模で変わる社長面接の意味|大手・中小・ベンチャー

社長面接の意味は、企業の規模や選考の中での位置づけによって変わります。大手企業では役員面接の後に社長が入社意思を確かめる場になりやすく、中小企業やベンチャー企業では社長が実質的に合否を決めることがあります。

企業のタイプ社長面接の位置づけ準備のポイント
大手企業役員面接の後に、最終確認として社長が会うことがある。社長が面接に出ない企業もある入社意思をはっきり伝え、これまでの面接と話をそろえる
中小企業・オーナー企業社長が採用の決定者で、社長の評価で合否が決まりやすい社長の考え方や経歴を調べ、価値観が合う点を具体的に話す
ベンチャー企業一次面接や二次面接から社長が面接官を務めることもある事業の今後と、自分がどう貢献できるかを自分の言葉で話す

社長面接は、社長が面接官を務める面接のことです。最終面接として行われることが多いものの、最終面接とは限りません。選考の案内で、社長面接が何次面接にあたるのかを確認しておきましょう。

意思確認に近い社長面接でも、準備をせずに臨むのは危険です。面接の位置づけに合わせて臨機応変に対応することが大切だという先輩の声もあります。

どれだけその企業に入りたいかという意思を面接官に伝えることが大切だと思う。自分が用意した質問に対する回答を丸暗記することは避けたほうが良いと感じた。最終面接は意思確認のような場合もあるので,臨機応変に対応することが大切。(サービス業界内定・26卒)

社長面接で社長が見ているポイント

社長面接で社長が見ているのは、主に会社との相性・入社意欲・将来性の3つです。能力や経験はそれまでの面接で人事や現場社員が確かめているため、社長はもう一段高い視点から「一緒に働きたいか」を判断します。

  • 会社との相性:会社の理念や社風、価値観に合うか
  • 入社意欲:内定を出したら本当に入社してくれるか、長く働いてくれそうか
  • 将来性:今の能力だけでなく、入社後に成長して会社を支える人材になれそうか

社長面接でよく聞かれる質問と回答例

社長面接でよく聞かれる質問は、第一志望かどうか、他社の選考状況、入社後のキャリアビジョンの3つが中心です。どの質問も入社意欲を確かめる意図があるため、結論から短く答え、これまでの面接で話した内容とそろえましょう。

ここでは社長面接で出やすい5つの質問に絞って紹介します。最終面接でほかに聞かれる質問は、最終面接(役員面接)で聞かれること15選で解説しています。

「第一志望ですか?」の回答例

「第一志望ですか?」と聞かれたら、迷わず「第一志望です」と答え、その会社を選んだ理由を一言添えましょう。社長面接で答えに詰まると、入社意欲が低いと受け取られやすくなります。

回答例
「はい、第一志望です。〇〇の事業を通じて□□に挑戦したいと考えており、それを最も実現できるのが御社だと考えているからです。」

「他社の選考状況は?」の回答例

他社の選考状況を聞かれたら、選考中の企業があることは正直に伝えたうえで、御社が第一志望であることと、その理由をあわせて伝えましょう。社名をすべて挙げる必要はなく、業界と選考の段階を伝えれば十分です。

回答例
「現在、同じ〇〇業界の2社で最終面接を控えています。どちらも□□という軸で選んだ企業ですが、△△に最も近い環境で働けるのは御社だと考えており、御社が第一志望です。」

「入社後のキャリアビジョンは?」の回答例

入社後のキャリアビジョンを聞かれたら、3年後・5年後と時期を区切って、会社の事業とつながる形で話しましょう。社長は、長く働いて会社を支えてくれる人材かどうかを見ています。

回答例
「入社後の3年間は〇〇の営業として現場の経験を積み、5年後には□□の新規事業の立ち上げに関わりたいと考えています。御社が力を入れている△△の分野で、私の強みである〇〇を生かしたいです。」

「志望動機をもう一度教えてください」の回答例

社長面接では、これまでの面接で話した志望動機を改めて聞かれることがあります。内容を変える必要はありませんが、社長の視点に合わせて「会社の今後にどう貢献できるか」まで話を広げましょう。

回答例
「〇〇という経験から、□□で人の役に立つ仕事がしたいと考えるようになりました。御社が今後広げていこうとしている△△の事業で、その思いを形にしたいと考えています。」

「うちに落ちたらどうしますか?」の回答例

「うちに落ちたらどうしますか?」は、志望度の高さと、気持ちの切り替え方を確かめる質問です。「ほかの会社は考えていません」と言い切るよりも、御社への思いを伝えたうえで、同じ軸で就職活動を続けると答えるほうが誠実に聞こえます。

回答例
「御社が第一志望なので、まずは本日の面接に全力を尽くします。もしご縁がなかった場合も、〇〇という軸は変えずに就職活動を続けるつもりです。」

社長面接に受かった先輩がしていた対策

社長面接に受かった先輩は、会社の将来が書かれた資料や社長本人の発信を読み込み、これまでの面接の内容をそろえ、社長にしか聞けない質問を用意していました。ABABAが2026年1〜2月に26卒の内定者179人へ行った選考対策アンケートから、社長や役員が相手の最終面接について書かれた回答を紹介します。

中期経営計画や社長メッセージを読み込む

社長面接の前には、会社のホームページだけでなく、中期経営計画・社長メッセージ・株主向けのページなど、会社の将来像が書かれた資料を読んでおきましょう。社長は会社の今後を考える立場なので、同じ資料をふまえた話は伝わりやすくなります。

一次・二次面接の振り返りを徹底するとともに、企業の「中期経営計画」や「社長メッセージ」を読み込み、経営視点での理解を深めました。その上で、「なぜ他社ではなくこの会社なのか」という志望動機を、自分の原体験や将来のビジョンと結びつけて再構築しました。また、逆質問も経営層に向けた視座の高い内容を用意し、入社への本気度を示せるよう準備しました。(IT・通信業界内定・26卒)

社長のインタビュー記事や登壇動画から、社長が会社をどんな言葉で語っているかを調べた先輩もいます。

社長の過去のインタビュー記事や登壇動画を遡り、どのような言葉選びで会社を語っているかを研究しました。(一部抜粋)(総合商社業界内定・26卒)

これまでの面接の内容をメモして一貫させる

社長面接の前に、一次面接や二次面接で聞かれたことと答えた内容を書き出しておきましょう。社長面接ではそれまでの面接の内容をふまえて深掘りされることが多く、話が食い違うと評価が下がります。

最終面接では社長や役員の方とお話しすることが多いため、その方にしか聞けない質問や、会社の将来像・今後の方向性など、未来を見据えた質問を事前に準備していました。また、これまでの面接内容を踏まえて深掘りされることが多いため、過去に何を聞かれ、どのように答えたのかを振り返り、一貫性を持って説明できるように対策していました。(広告・マスコミ業界内定・26卒)

経営層向けの質問を用意する

社長面接の逆質問には、現場の仕事内容ではなく、会社の過去と未来や経営の考え方など、社長にしか答えられない内容を用意しましょう。

最終面接は社長レベルの人との面接だったので、どの面接よりも緊張すると思うが、そこでしか質問出来ないこと、その人でしか語れない会社のことが多いと思うので、普通は聞けない会社の過去や未来についての質問を用意した。(人材業界内定・26卒)

役員や社長が面接官となるため、企業の「現在の事業」だけでなく「目指している未来(経営方針)」を徹底的に調べました。中期経営計画や社長インタビューを読み込み、自分のキャリア観が企業の方向性とどうリンクするかを言葉にできるようにしました。逆質問では現場レベルの質問ではなく、「今後10年で会社が直面する課題」や「役員の方が大切にしている仕事の哲学」など、経営層にふさわしい視座の高い質問を用意しました。(IT・通信業界内定・26卒)

社長面接の逆質問例|社長にしか聞けない質問

社長面接の逆質問では、会社の今後、社長の仕事観、社長自身の経験、入社までに準備することを聞くと、志望度の高さと企業研究の深さが伝わります。調べればわかることではなく、社長にしか答えられない質問を2〜3個用意しておきましょう。

ABABAが2024年11月に行ったアンケートで最終面接の逆質問について答えた就活生35人では、入社後のキャリアや成長、活躍している社員に関する質問が11人(31.4%)、会社の今後の展望や事業・経営に関する質問が9人(25.7%)でした。中期経営計画や統合報告書の社長メッセージを題材にした逆質問も見られました。

聞きたいこと逆質問の例
会社の今後「中期経営計画にある〇〇の拡大について、社長が特に力を入れたいと考えている点を教えてください」
「今後10年で、御社が乗り越えなければならない一番の課題は何だとお考えですか」
社長の仕事観「社長として、日々の判断で最も大切にされていることは何ですか」
「社員にどのような姿勢で仕事に取り組んでほしいとお考えですか」
社長自身の経験「社長が学生時代にやっておいてよかったと思うことは何ですか」
「これまでで最も難しかった経営判断と、そのとき何を拠り所にされたかを伺えますか」
入社までの準備「入社までに身につけておくべき力や、準備しておくとよいことはありますか」
「若手社員に期待していることは何でしょうか」

社長や役員への逆質問を準備して最終面接に臨んだ先輩の声です。

自分が入社したらどのような仕事を任せていだけるかという質問は反応が良かった。また、社長が学生時代にやってよかったことを聞いた時も反応がよく、話が盛り上がって内定をいただくことができた。自分のやる気、熱意が見せられる質問がいいと思う。(エンタメ業界内定・26卒)

今後の会社の目標。会社の問題点に対する見解。社員さん方の雰囲気。入社するうえでどのような能力を身に着けておくべきか。会社が求める人材とはについて。今まで大変だったことは、その業界は今後どうなるか、社長として意識していること(IT・通信業界内定・26卒)

最終面接も他の面接と変わらない対策をした。加えたことは社長や役員と話せることはなかなかない機会なので、HPの他に株主向けのページを読んで会社の将来について気になった点を質問できるようメモに書いていた。(IT・通信業界内定・26卒)

最終面接の逆質問をもっと見たい方は、面接官の役職別の例もまとめた最終面接の逆質問一覧50選を参考にしてください。

社長面接で評価を下げるNG行動

社長面接で評価を下げやすいのは、社長の呼び方を間違える、調べればわかることを聞く、逆質問で「特にありません」と答える、顔合わせだと思って準備しない、これまでの面接と違うことを言う、の5つです。

社長の呼び方を間違える

社長面接で社長を呼ぶときは、「〇〇社長」か「〇〇様」が一般的です。「社長」という役職名そのものが敬称にあたるため、「〇〇社長様」は敬称が重なる誤った言い方になります。面接中はどちらかに統一して呼びましょう。

調べればわかることを質問する

会社のホームページや採用ページに載っている事業内容・福利厚生などを社長面接で質問すると、企業研究が足りないと受け取られます。事業内容や最近のニュースといった会社の基本情報は、面接の前に確認しておきましょう。

逆質問で「特にありません」と答える

社長面接の逆質問で「特にありません」と答えると、会社への関心が薄いと受け取られやすくなります。社長と直接話せる機会は限られているので、逆質問は2〜3個用意しておき、面接中に答えが出たものは別の質問に切り替えましょう。

顔合わせだと思って準備しない

社長面接を顔合わせや意思確認だと思い込んで準備をしないと、想定外の深掘りに答えられず落ちることがあります。位置づけが意思確認に近い企業でも、これまでの面接と同じように準備して臨みましょう。

これまでの面接と違うことを言う

社長面接で話す志望動機や入社後にしたいことが、これまでの面接と食い違うと、話の信頼性が下がります。社長はそれまでの面接の評価を引き継いで面接に臨むことが多いので、話の軸は変えずに深めましょう。

社長面接の後:手応えと結果は一致しないこともある

社長面接の後の手応えと実際の結果は、一致しないことがあります。良い反応をもらったのに不合格になることも、手応えがなかったのに内定することもあるため、結果が出るまでは次の選考の準備も進めておきましょう。

就活で手応えがあっても落とされることはよくあることなので、落ちてしまっても反省をしても悲観的になることなく努力して欲しい。(金融業界内定)

社長面接で手応えがつかめなかったのに、その日のうちに内定が出たという先輩もいます。

私は、就職する企業は、最終が社長との面接だったので、もっと緊張するものだと思っていましたが、これまでの他の企業の面接とは大きく違って、むしろ逆でリラックスして話したいこと話せたので、終わったあとも、これで落ちたら地元帰ろう!くらいのマインドでしたし、1-2週間以内という話でしたが当日その後すぐに即内定をいただきました。(一部抜粋)(金融業界内定)

社長面接の後に気になることは、次の記事で解説しています。

社長面接まで進んだ実績で、ほかの企業からもスカウトを受け取る

社長面接(最終面接)まで進んだ選考の実績をABABAに登録すると、その過程を評価した企業から、ES・一次面接などの選考が免除されたスカウトが届きます(スカウトの94%が選考免除※)。社長面接の結果がどちらでも、持ち駒を増やした状態で臨めます。

※2026年卒の利用実績に基づきます

社長面接まで進んだ実績が、スカウトに変わる「ABABA」

ABABAは、最終面接まで進んだ選考の実績を登録すると、その選考過程を評価した企業からスカウトが届く逆求人型のスカウトサービスです。社長面接まで進んだ経験は、結果がどちらでも次の企業との出会いにつながります。

ABABA|最終面接まで進んだ経験が評価されるスカウトサービス
※スカウトの94%は2026年卒の利用実績に基づきます

社長面接まで進めたことは、少なくとも企業から一定の評価を受けた証です。結果を待つ間に登録しておけば、結果がどちらでも次の選考にすぐ進めます。

ABABAの特徴

  • スカウトの94%で、ES・一次面接などの選考が免除されます(※2026年卒の利用実績に基づきます)
  • 最短1週間で内定を獲得できます
  • 企業からのスカウトや連絡はLINEで届きます
  • 登録者数は20万人、導入企業は累計3,500社です

※2026年卒の利用実績に基づきます

社長面接についてよくある質問

社長面接は最終面接ですか?

社長面接は最終面接として行われることが多いものの、必ずしも最終面接とは限りません。ベンチャー企業などでは、一次面接や二次面接から社長が面接官を務めることもあります。

社長面接で落ちる確率はどれくらいですか?

社長面接だけを対象にした合格率のデータはありません。社長面接はそれまでの面接で評価された人が進む段階ですが、会社との相性や入社意欲を理由に落ちることは珍しくなく、「ほぼ内定」とは限りません。最終面接全般の合格率は、ABABAのアンケート結果を「数字で見る:最終面接まで進んだ先輩の合格率」の節で紹介しています。

社長面接で入社日や配属の話が出たら合格ですか?

社長面接で入社日や配属の話が出ても、合格とは限りません。入社後の働き方は、どの応募者にも同じように説明している企業もあります。合格のサインの見分け方は、最終面接で受かるサイン10選で解説しています。

社長の呼び方は「社長様」でいいですか?

社長の呼び方は「〇〇社長」か「〇〇様」が一般的です。「〇〇社長様」は敬称が重なるため使いません。

社長面接で「第一志望ですか」と聞かれたらどう答えればいいですか?

社長面接で「第一志望ですか」と聞かれたら、「第一志望です」と即答し、その会社を選んだ理由を一言添えましょう。答えに迷うと、入社意欲が低いと受け取られやすくなります。

社長面接で落ちたらどうすればいいですか?

社長面接で落ちても、最終面接まで進んだ実績はほかの企業の選考で生かせます。落ちた理由を振り返って次の面接に備えるとともに、最終面接まで進んだ実績を評価する企業からスカウトを受け取る方法もあります。落ちた後の動き方は、最終面接に落ちたときの記事で解説しています。

社長面接は「ほぼ内定」と油断せず、最後まで準備して臨もう

社長面接まで進んだ時点で、それまでの面接では評価されていますが、「ほぼ内定」とは限りません。社長は会社との相性・入社意欲・将来性を自分の目で確かめるため、志望度の伝え方とこれまでの面接との一貫性が合否を分けます。

中期経営計画や社長メッセージを読み込み、社長にしか聞けない逆質問を用意して、最後まで準備して臨みましょう。

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