独自調査:二次面接で聞かれる大半はガクチカ・志望動機

(ABABAの学生ユーザー50人へ独自にアンケート調査)
ABABAのユーザーへ行ったアンケート結果によると、二次面接で聞かれた質問として最も多くの学生がガクチカと答えました。
次いで志望動機、入社後の展望などを聞かれることが多いという結果が見られます。
これらの結果から、二次面接で求められる内容も基本は一次と同じだといえるでしょう。
ただし、一次面接よりも深掘りして答えることが要求される傾向にあるため、一次面接を突破したら、二次面接で同じことを聞かれても答えられるように返答内容を見直すことがおすすめです。
二次面接の目的とは?一次面接との違い

二次面接 | 一次面接 | |
通過基準 | 採用したい人物 | 合わない人物 |
質問 | 深掘り | 定型の質問 |
時間目安 | 30分~1時間 | 20~30分 |
面接官 | 人事・現場責任者 | 現場社員・若手社員 |
二次面接では、自社で求める人物像や志望者の思考など、一次面接よりも深掘りした質問が増えます。一次面接は会社に合わない人物を見極める目的であるのに対し、二次面接では「採用したい人」を見つけることを目的として実施することがほとんどです。
企業への理解度や志望度が高く、一緒に働きたい人材だと思ってもらえるように、面接対策をしっかりおこなうことを心がけましょう。
二次面接の通過率
二次面接の通過率は企業ごとに異なりますが、一般的に20〜40%ほどです。
企業は就活生を見極めるために、深堀りした質問を行います。そうした質問に適切に回答するためには、念入りな企業研究と自己分析が必要です。シビアな選考内容でも通過できるよう、企業研究と面接模擬練習を徹底しましょう。
二次面接の評価ポイント
二次面接で面接官が見るポイントは以下の3つです。
- 志望度の高さ
- 企業とのマッチ度
- コミュニケーション能力
それぞれについて詳しく解説します。
志望度の高さ
面接官は、あなたの入社意欲の高さを知りたいと考えています。企業は早期離職を防ぐためにも、志望度の高い就活生を獲得したいと考えます。また、エントリーした理由や、入社後どのように活躍しキャリアを積みたいのかなどを質問される場合もあるでしょう。
そのため、企業が掲げている目標や事業内容への共感、具体的に活躍できる点などを伝えると面接官によい印象を与えられるでしょう。
また他社の選考状況を聞き、学生の就活状況を確認する場合もあります。決してネガティブな意味ではないため、隠さずに答えましょう。
企業とのマッチ度
企業は、就活生が自社とマッチするかを重要視しています。入社後は他の職員と一緒に業務へ取り組むため、あなたが社風や雰囲気にあっているかを見極めるためです。
企業がチームワークを大切にする場合は、入社後すぐに馴染めるかについて質問をされるでしょう。質問に対し、適切な回答をするためにも企業研修を念入りに行い、企業とマッチした点をアピールしましょう。
コミュニケーション能力
仕事では、職員以外にお客様との関わりも必要のためコミュニケーション能力の有無も評価のポイントです。質問に対し分かりやすい点や、適切な敬語で丁寧に回答すると人間性への評価につながるでしょう。
言葉に加え、表情を意識しながら回答することもおすすめです。またコミュニケーション能力は、一次面接から最終面接まで常に評価されるため、日常会話でも面接を意識して、分かりやすく答えるなど習慣化させましょう。
二次面接を通過するための対策
ここでは二次面接を通過するための対策を4つ解説します。
- 企業研究する
- 自己分析する
- ESからの一貫性を持たせる
- 面接練習する
二次面接の内容は一次面接よりシビアです。面接官からの深堀り質問にもスムーズに回答できるように、対策を徹底しましょう。
企業研究する
企業研究を行うと求められる人物像が分かり、何をアピールすると適切かが見えてきます。企業研究は、ホームページやOB訪問など、さまざまな角度から行うことが可能です。
面接官は就活生の回答から企業研究をどの程度行ってきたのかを類推することができます。深堀り質問に的確に対応できれば、あなたの評価は高くなるでしょう。
自己分析する
次に自己分析を行うことも重要です。
自己分析を適切に行えていると、自分のアピールポイントが明確になります。また、自分自身がどのような企業にあっているかの判断軸を作ることが可能です。
自分自身で自己分析を行うことが難しい人は、家族や友人に質問してみることも1つの方法です。自己分析を適切に行い、自己PRや志望動機などにつなげられるように対策することをおすすめします。
ESからの一貫性を持たせる
ES(エントリーシート)と一貫性を持たせることも重要です。二次面接では、一次面接の内容に加えESについても深堀りされます。そのため、面接内容とESに一貫性がないと「単に話しをあわせているだけ」や「自分の軸がない」といった印象を与えてしまいます。
二次面接では、ESとの一貫性が持てるように、自己分析や企業研究を重ねましょう。
面接練習する
最後に面接練習を行い、面接の雰囲気に慣れることが重要です。その際、質問に対して結論ファーストで回答ができるよう心がけるとよいでしょう。
また、結論を先に話す練習は、日常生活でも実践できます。先生や家族と話す際に結論から伝えるよう意識して話すとよいでしょう。結論を先に話す事を習慣化させると、面接で緊張していてもスムーズに回答できます。
二次面接でよく聞かれる質問
1. 志望動機

二次面接では、志望動機を深掘りされるケースが多いです。「他業界ではなく、この業界を選んだ理由は?」「入社後、取り組んでみたい仕事はありますか?」など、より具体的な質問が想定できます。
ここで押さえておきたいポイントは、エントリーシートや一次面接と異なる回答をしないこと。事前情報と異なると、面接官から不信に思われてしまう原因にもなります。
2. 学生時代に力を入れたこと

次に二次面接で聞かれる質問は、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)です。「どのような困難があり、どうやって乗り越えたのか」「○○で学んだことを、入社後どのようにして活かしたいか」など、物事に対する考え方が見られます。
また、物事に取り組もうと思った理由やきっかけを聞かれることもあります。事実を述べるだけではなく、そこから見えてくる課題について深く考えておく必要があるため注意しましょう。
3. 長所と短所

次に二次面接で聞かれることが多いのは、自分の長所と短所です。この質問は、自分に対してどれほど客観的な目線を持てるかが大切になります。「なぜ○○を長所や短所と捉えましたか?」「ほかに長所や短所を教えてください」などの質問で深掘りされる可能性も。
自分で考えるのが難しいという人は、周囲の人や友達、家族に質問することで理解を深めるようにしましょう。言葉に詰まらないように、長所と短所も事前に見つめ直すことが大切です。
4. 入社後にしてみたいこと

二次面接のなかでも、とくに注意したい質問が「入社後にしてみたいこと」です。入社後のイメージができていないと、面接の場ですぐに思いつかない項目のひとつ。この質問だけで、企業への志望度の高さがわかるといっても過言ではありません。
事前に5年後、10年後のビジネスイメージを深めるようにしましょう。「当社でどうして○○のプロジェクトをしてみたいのですか?」「○○することで、当社にどのように貢献できますか?」など、目的意識を持っているかどうかもチェックされます。
5.自己PR
自己PRはあなたの強みをアピールする絶好の機会です。自身の強みをメモに書き出し、それを裏付けるエピソードを伝えることが大切です。結果やよいことばかりでなく、苦労した点や乗り越えるまでのエピソードを盛り込むと面接官の印象に残ります。
また、入社後に強みをどのように活かせるかを伝えることも重要です。企業にとって即戦力になると判断されれば、最終面接へすすめるでしょう。
6.他社の選考状況
他社選考状況を聞かれた際、応募企業や業界に一貫性がないと説得力に欠けるため、注意が必要です。そのため、他社の選考状況について質問する意図を理解すると、スムーズに回答ができるでしょう。他社選考状況を質問される意図は以下のとおりです。
- 企業選びの軸がぶれていないか
- 就活スケジュールの確認
- 競合他社の就活生に対する評価
また質問された際は、素直に答える点もポイントです。エントリーする企業の業種が違う場合は、理由を説明できるようにしましょう。
二次面接でよく聞かれることに対する回答例
二次面接では、企業とのマッチ度や志望度の高さを確認する傾向にあります。そのため一次面接よりも、深い質問が多くなるため、事前の対策が必須です。よく聞かれる質問の回答例を紹介するので、自分に当てはめて練習してみましょう。
志望動機を聞かれたときの例文
御社が掲げる「一人ひとりに寄り添うサービスの提供」という理念に共感し、志望いたしました。
私は大学時代、アルバイト先で接客業に携わる中で、お客様ごとに異なるニーズを汲み取り、対応を工夫することの大切さを実感し、その経験から、マニュアルだけではなく、相手の立場に立った柔軟なサービス提供に力を入れている企業で働きたいと考えるようになりました。
御社は顧客視点を重視し、現場の意見を反映しながらサービスを改善している点に魅力を感じています。私自身も、相手の声に耳を傾けながら、自分なりの提案や工夫を通じて、より良いサービスづくりに貢献していきたいと考えております。
学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)を聞かれたときの例文
私が学生時代に力を入れたのは、学内フリーペーパーの制作活動です。編集チームの一員として、大学生向けの特集企画を担当していました。
当初はアンケートの回収が思うようにいかず、読者の意見が誌面に十分反映されていない状態が続いており、状況を改善するために、Googleフォームを使った簡単なWebアンケートを提案。気軽に参加できる形式に変えたことで、アンケートの回答数は従来の3倍に増加しました。
この経験を通じて、成果を出すためには「現状に疑問を持ち、仕組みを見直すこと」が重要だと学びました。入社後も、課題に対して自ら動き、改善を提案・実行する姿勢を大切にしていきたいと考えています。
長所と短所を聞かれたときの例文
私の長所は、継続的に取り組む粘り強さです。
大学では語学の習得に力を入れており、毎日30分以上は必ず勉強時間を確保することを習慣にしてきました。短期間で結果が出にくい分野ですが、コツコツと続けたことで、最終的には外国語の資格を取得し、海外研修にも参加することができました。成果が出るまで地道に努力できるところが自分の強みだと感じています。
一方、短所は慎重になりすぎて行動が遅くなることがある点です。失敗を恐れて、準備に時間をかけすぎてしまう場面がありました。現在は、完璧を求めすぎず、まずは動いてみることも大切だと意識し、スケジュール管理や優先順位の明確化を工夫しています。
御社に入社後も、自分の強みである継続力を活かしつつ、状況に応じた判断力や行動力も身につけていきたいと考えています。
入社後にしてみたいことを聞かれたときの例文
入社後は、まず目の前の業務に全力で取り組み、会社のルールや業務の流れをしっかりと身につけたうえで、自分に任された役割を着実に果たせる人材になりたいと考えています。
そのうえで、3年目まではお客様やチームとの信頼関係づくりに力を入れながら、提案力や問題解決力を磨いていきたいと思っています。
5年後には、より大きな案件やチームの取りまとめを任せていただけるような存在になり、社内外の調整役として貢献したいです。また10年後には、社内で後輩の育成にも関わりながら、チーム全体の成果を引き上げられるようなリーダーを目指しています。
そのためにも、日々の積み重ねを大切にし、成長し続ける姿勢を忘れずに働いていきたいと考えています。
自己PRをしてくださいと聞かれたときの例文
私の強みは、「相手の立場で考え、行動できる力」です。
大学では学習支援のボランティアに参加し、小中学生への指導を行っています。最初は一方的に教えることに集中していましたが、思ったように理解が進まない子も多く、自分のやり方に限界を感じましたが、一人ひとりの性格やペースに合わせて説明方法を変えたり、勉強以外の会話を通して信頼関係を築くことを意識しました。
すると、少しずつ子どもたちの反応が変わり、自分から質問してくれるようになったり、前向きに勉強に取り組んでくれるようになったのです。
この経験を通じて、「相手にとってどうすれば伝わるか、動いてもらえるか」を考えることの大切さを学びました。
御社で働くうえでも、お客様やチームメンバーとの信頼関係を築き、相手視点に立って行動する力で貢献していきたいと考えています。
他社の選考状況を聞かれたときの例文
現在の選考状況についてですが、
私は「人と企業の可能性を引き出す仕事がしたい」という軸で就職活動を進めており、人材業界やコンサルティング業界を中心に受けています。
現時点で、2社からは最終面接のお話をいただいており、1社は内定をいただいている状況です。ただ、その中でも御社は、現場主義を大切にしながら若手にも責任ある仕事を任せる風土に特に惹かれており、最も志望度が高い企業です。
もしご縁をいただけた際には、自ら考えて動ける力を活かしながら、長期的に貢献していきたいと考えております。
二次面接で喜ばれる逆質問
1. 仕事内容の深堀り

逆質問も、企業に対する熱意や意欲を伝えられるアピールの場です。「第一線で働いている人たちの共通点」「入社する上で身につけておくべきスキル」など、仕事内容に直結する質問をしましょう。
面接官も企業で働いている従業員の一人。純粋に気になっていることを質問して、ホームページや説明会では得られない情報を聞き出すことも大切です。
2. 社風の特徴を前向きに知る

面接の場で、より社風を前向きに知るために、面接官の方から見た社風や特徴を聞き出すのもよいでしょう。ただし、企業研究をすればわかる情報は聞かないようにしてください。説明会やホームページに掲載されている内容を質問してしまうと、企業研究ができていないと思われてしまいます。
面接の場でしか知り得ない情報を聞き出すことが大切です。
3. 業務内容や経営戦略について
企業の特徴や強み、将来への展望などについて聞くこともおすすめです。なぜなら、業務内容や経営戦略についての質問は、志望度の高さをアピールできるためです。
志望度が低かったり、関心が薄かったりすると、業務内容や経営戦略には興味を持ちません。その企業で働きたいと思っているからこそ、知りたい質問です。
逆質問を通して、志望度の高さをアピールしましょう。
4. キャリアパスやスキルに対する姿勢
今後のキャリアプランや、活躍するために必要な条件などを聞くこともおすすめです。なぜなら、キャリアプランやスキルに対する姿勢も、志望度の高さをアピールできるためです。
企業側は、長く勤務し続けてほしいと考えています。そのため、キャリアパスやスキルについて質問をして、長くその企業で働きたいことをアピールすることは効果的です。
また、事前に必要なスキルを把握することで、入社までにスキルを伸ばしてスムーズに業務に取り掛かれます。
二次面接で落ちる主な理由
二次面接は、一次面接よりも通過率は高いですが、落ちてしまう人もいるのも事実です。
二次面接で落ちる原因を事前に把握し、対策を行い、選考通過率を高めましょう。おもな原因をご紹介するので参考にしてください。
企業や業界に対する理解が浅い
企業や業界、職種に関する理解が浅いと志望度が低いと思われてしまいます。たとえば公式サイトに掲載されている情報しか得ていないと、熱意が低いと評価され落ちることにつながるケースも。
一方、企業や業界についての知識が深い学生は、熱意を評価されやすいです。採用情報だけではなく、IR情報や公式SNS、プレスリリースをチェックする、OB・OGに話を聞くなど、さまざまな方法で企業研究を行い理解を深めておきましょう。
一貫性がない
一次面接やESでの回答と、二次面接の回答に一貫性がないと「この人の考えはぶれている」「本心が見えない」と思われてしまいます。例えばESでは「安定した環境で長く働きたい」と書いていたのに、面接で「スピード感あるベンチャーでどんどん挑戦したいです」と回答した場合、方向性の違いから志望理由に一貫性がないと受け取られてしまいます。
二次面接の前に、一次面接やESの回答について振り返り、一貫性のある回答を用意しておきましょう。
自分を理解できていない
キャリアプランが明確ではなかったり、PRが曖昧だと、企業側は「この人材が自社の方向性や価値観と本当に合っているのか」を判断するのが難しくなってしまいます。とくに二次面接では、将来のビジョンや企業とのマッチ度が重視される傾向があるため、通過率にも影響が出る可能性があります。
選考通過率を高めるためには、自己分析を行い、自分の強みと企業がマッチしていることをアピールしましょう。
自分自身について、掘り下げ分析することで、根拠とともに自信を持って回答できるようになります。
二次が最終面接の場合における対策
多くの企業で一次面接・二次面接・最終面接と3回以上の面接を行いますが、面接が2回の企業もあります。
二次面接が最終面接の場合、少ない返答で存在感を示さなくてはならないため、通常とは異なる対策が必要なこともあるでしょう。
ここでは、二次面接が最終となる場合の対策を紹介します。
- 一次面接と一貫性を持たせつつ、深掘りした回答をする
- 具体的な入社後のプランを立て、聞かれたら答えられるようにする
- 企業理解を深め、理念や方針に沿った回答を用意する
二次面接が最終面接の場合、通常の二次面接で聞かれる事項に加えて、最終面接で聞かれるような踏み込んだ質問もされる可能性があります。
どのような質問をされてもあせらず答えられるように、一通りの質問についてシミュレーションするとよいでしょう。
ほぼ内定?二次面接の合格・不合格のサイン・フラグ
面接官の様子や質問内容によっては、二次面接が終わる前に次の選考に進めるかを察せることもあります。
一般的に、面接時間が長いと合格の可能性が高く、短いと不合格の可能性が高いとされます。
また、二次面接の質問で、具体的な入社後についての質問がされる場合は合格の可能性が高いといえるでしょう。
その一方で、逆質問の時間が設けられない場合は不合格の可能性が高いという情報もあります。
面接中は最後まであきらめず、落ち着いて質問に答えましょう。
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内定可能性を確認することで、客観的な視点であなたの現在地を把握できるでしょう。
また、内定率が低かった場合は、適切なタイミングでエントリーできるため効率的な就活が可能です。自分が志望する企業の内定率を知りたい人はぜひ、活用しましょう。
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二次面接に向けて受け答えを改善したいが比較対象がないというときに、模範回答の答え方を反映可能です。
2回まではチケットなしで面接に挑戦できるため、自分の言葉で答えた後、模範回答をもとに添削してもう一度挑戦してもよいでしょう。
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一次面接通過後、二次面接に向けて掘り下げる内容が分からないときは、「REALME」で自身の長所を見直すとよいでしょう。
二次面接で聞かれることに十分な対策をしよう

この記事では二次面接で聞かれることの多い質問や、気を付けること、逆質問について紹介しました。一次面接の回答と一貫性がないと、企業から不安に思われて不採用に繋がってしまう可能性があります。二次面接の前に本記事を参考にして、聞かれることや逆質問への対策を練って、万全な状態で挑みましょう。