「鹿島建設って倍率が高くて自分じゃ本選考突破は難しいかも……」
そうお悩みの就活生の方向けに、鹿島建設の選考突破のコツや内定獲得のための対策方法をまとめました!
これから鹿島建設を受ける方や、鹿島建設を志望している方必見の内容となっておりますので、本記事を見ながら鹿島建設本選考突破のための対策を進めてみてくださいね。
「鹿島建設に行きたいけど、受かるかどうか不安…」
自分の合否が不安な人や志望企業に合格するために必要な能力を知りたい人は合格可能性を診断してみましょう。

鹿島建設のガクチカ・志望動機の回答例(ABABA編集部作成)
ここでは、ガクチカと志望動機の構成の参考として、ABABA編集部が作成した回答例を紹介します。自分の経験に置き換えて活用してください。
ガクチカの回答例
私が学生時代に最も力を入れて取り組んだのは、大学のイベント企画サークルでの新入生歓迎イベントの企画・運営でした。参加者数が前年比30%減少という課題に直面し、原因分析から改善策の実行まで一貫して取り組みました。まず新入生100名にアンケート調査を実施し、従来のイベント内容が一方的な情報提供に偏っていることが判明しました。そこで双方向性を重視した企画に変更し、先輩との少人数座談会や体験型ワークショップを導入しました。結果として参加者数は前年比150%を達成し、参加者満足度も大幅に向上させることができました。この経験を通じて、問題の本質を見極める分析力と、多様なステークホルダーとの調整力を身につけることができました。
志望動機の回答例
私が鹿島建設を志望する理由は、社会インフラの構築を通じて人々の生活基盤を支えるという使命感に強く共感したためです。特に東日本大震災での復旧・復興事業や東京駅丸の内駅舎復原工事など、歴史と未来を繋ぐプロジェクトに携わる技術力と責任感に深く感銘を受けました。また、貴社の事務系社員として、技術職の方々と連携しながらプロジェクトの企画・管理・営業といった多角的な業務に従事したいと考えております。学生時代に培った調整力と問題解決能力を活かし、複雑な建設プロジェクトにおいて各関係者間の架け橋となることで、社会に永続的な価値を提供する一端を担いたいと思います。貴社の「進取の精神」のもと、常に新しいことに挑戦し続ける企業風土の中で、自己成長を遂げながら貢献していきたいです。
鹿島建設の本選考の選考フロー

ES・webテスト
最初の選考は、エントリーシートの提出とWebテストの受検です。ESは志望動機や自己PR、価値観に関する設問が中心です(設問と書き方のポイントは後述の「鹿島建設の本選考ES」で紹介します)。Webテストは、一般的な就活対策をしっかり行ったうえで臨むことが大切です。
1次面接
1次面接では、ESの内容をもとに、学生時代の経験や志望動機を深掘りされることを想定して準備しておくことが大切です。建設業界への理解度や、他業界と比較したうえでの志望理由も説明できるようにしておくと安心です。
2次面接
2次面接では、より具体的な業務への理解や将来のキャリアビジョンに加え、建設業界の課題や鹿島建設の強みについて自分の考えを問われることを想定しておくことが大切です。業界研究の深さが問われるため、ニュースなどで業界の動向を押さえておくと安心です。
最終面接
最終面接は、入社への覚悟や長期的な貢献意欲を確認する場として準備しておくことが大切です。これまでの面接と一貫した内容で、熱意と本気度を伝えられるようにしておくことが重要です。
鹿島建設の本選考ES
ここでは、鹿島建設の本選考ESの設問と、それぞれの書き方のポイントを紹介します。設問の内容は年度や職種によって変わる場合があるため、応募時に必ず最新の内容を確認してください。
設問①
志望動機をご記入ください
鹿島建設を志望する具体的な理由と、入社後の貢献意欲を明確に示すことが大切です。単に「大手企業だから」や「安定しているから」といった表面的な理由ではなく、建設業界の社会的使命や鹿島建設の技術力・企業理念への共感を軸に構成します。代表的なプロジェクトに具体的に触れると、企業研究の深さが伝わります。また、学生時代の経験から得た調整力や問題解決能力が、建設プロジェクトの複雑な関係者調整にどのように活かせるかまで書くと説得力が増します。
設問2:自己PRをご記入ください(学生時代の経験を中心にご記入ください)
学生時代に力を入れた経験を中心に書きます。単に活動内容を列挙するのではなく、直面した課題とその解決プロセス、得られた成果を、できるだけ具体的な数値と共に示すことが重要です。「問題の本質を見極める分析力」「多様なステークホルダーとの調整力」のように強みを言葉にし、それが建設業界で必要な素養とどう合致するかを示すと伝わりやすくなります。
設問3:あなたが決断するうえで大切にしていることについて、過去の経験を踏まえて記述してください
決断の軸(例:「多角的な視点からの情報収集と関係者への配慮」)を最初に示し、過去の経験を具体例として、状況の把握から関係者の立場の理解、最適な判断までのプロセスを書きます。建設プロジェクトには施主・設計者・施工者・地域住民など多様なステークホルダーが存在するため、自分の価値観がその場面でどう活きるかまで示すと、企業との親和性が伝わります。
鹿島建設の本選考1次面接
聞かれやすい質問の例
- 学生時代に力を入れた活動(選んだ理由・困難・乗り越え方)
- 建設業界を志望した理由と他業界との比較
- 鹿島建設の魅力
- 入社後にどのような仕事をしたいか
- 最近気になったニュース
1次面接ではESの内容を深掘りされることを想定し、志望動機に一貫性があるかを自分で確認しておくことが大切です。最近気になったニュースは、建設業界に関連する話題を準備しておくと、業界への関心を示せます。
逆質問
逆質問の例としては、若手社員の入社動機や現在の業務内容、事務系社員と技術職の連携やプロジェクトにおける役割分担、働きやすさなどが挙げられます。実際の職場環境をイメージできる質問を用意しておくと効果的です。
鹿島建設の本選考2次面接
聞かれやすい質問の例
- 建設業界の課題(人手不足、デジタル化、環境配慮など)についての考え
- 課題解決にどのように貢献できるか
- 10年後のキャリアビジョン
- 転勤についての考え
- 他社の選考状況
建設業界の課題について、自分なりの見解を述べられるように準備しておくことが大切です。課題解決への貢献を問われた場合は、学生時代の経験と関連付けて具体的に答えると説得力が増します。業界の厳しさを理解したうえで、それでも志望する理由を説明できるようにしておくと安心です。
逆質問
逆質問の例としては、面接官の現場経験や、そこで得られた学び、鹿島建設の技術力の源泉や他社との差別化要因、今後の業界展望などが挙げられます。現場目線での見解を聞く質問は、建設業界で働くことへの理解を深めることにもつながります。
鹿島建設の本選考最終面接
聞かれやすい質問の例
- なぜ鹿島建設なのか
- 建設業界で働く覚悟
- 自分が入社することで会社にどのようなメリットがあるか
最終面接では、入社への覚悟と長期的な貢献意欲を問われることを想定し、これまでの面接での回答と一貫性を保ちながら、より深い企業理解と熱意を示すことが大切です。建設業界で働く覚悟については、業界の厳しさを理解した上での志望であることを示し、困難な状況でも粘り強く取り組む姿勢を伝えると効果的です。
逆質問
逆質問の例としては、鹿島建設が長い歴史の中で大切にしてきた価値観や、今後の事業展開における重点分野、グローバル展開における事務系社員の役割、デジタル変革への取り組み、会社が求める人材像などが挙げられます。
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鹿島建設の本選考突破のコツ

鹿島建設の本選考を突破するためのコツ
鹿島建設の本選考を突破するために最も重要なのは、建設業界への深い理解と鹿島建設への具体的な魅力の把握です。単に大手企業だからという理由ではなく、社会インフラの構築という使命感や技術力への共感を明確に示すことが重要です。また、事務系社員としての役割を正確に理解し、技術職との協働における自分の価値提供を具体的に説明できることも必要です。学生時代の経験については、困難な状況での問題解決能力や多様なステークホルダーとの調整力を示すエピソードを準備することをお勧めします。面接では素直さと学ぶ姿勢を示すことも大切で、知らないことは知らないと認めつつ、積極的に学んでいく意欲をアピールすることが効果的です。
自己アピールだけではなく、建設業界への広い視野を持って業界研究をしましょう
建設業界への理解と業界の中での鹿島建設で何ができるのかを結び付け具体的に説明できることが重要です。そのため、新聞やニュースなどで建設業界の動向などをチェックし、同じ建設業界志望の友人と意見交換をしたり、OB訪問などで分からないことを聞いておくことをおススメします!
鹿島建設を受ける人へのアドバイス
鹿島建設を志望する方には、まず建設業界全体への理解を深めることをお勧めします。社会インフラの重要性や業界の課題、将来性について自分なりの見解を持つことが重要です。企業研究においては、鹿島建設の技術力や代表的なプロジェクト、企業理念について詳しく調べることが必要です。面接では明るく前向きな人柄を示すことを心がけ、コミュニケーション能力の高さをアピールしてください。特に事務系志望の場合は、調整力や問題解決能力を具体的なエピソードで示すことが効果的です。転勤や様々な職種への対応について柔軟性を示すことも重要です。また、長期的なキャリアビジョンを明確にし、鹿島建設で成長していく意欲を伝えることが大切です。
鹿島建設の選考に関するよくある質問
鹿島建設の選考フローは?何次面接まである?
ES・Webテスト(SPI)→1次面接→2次面接→最終面接という流れで、面接は計3回です。年度や職種によって選考内容が変わる場合があります。
鹿島建設の最終面接の通過率・難易度は?
通過率は公表されていません。最終面接では入社への覚悟や長期的な貢献意欲を問われることを想定し、これまでの面接と一貫した内容で熱意を伝える準備をしておくことが対策の要点です。
まとめ
鹿島建設の選考では、建設業界への深い理解と事務系社員としての役割認識、そして素直で前向きな人柄を示すことが選考突破の鍵となります。社会インフラの構築という大きな使命に携わる企業だからこそ、なぜ建設業界なのか、なぜ鹿島建設なのかを自分の言葉で説明できるよう、しっかりとした準備と熱意をもって選考に臨んでください。


監修者:久保駿貴(くぼしゅんき)