自分の「強み」の伝え方は?言い換えを活用して差別化しよう!

強み 言い換え

選考では「あなたの強みを教えてください」と聞かれることが多く、今や定番の質問になりつつあります。一方で、自分の強みを把握しているにもかかわらず、具体的な伝え方に悩んでいる人も多いでしょう。

本記事では、自分のもつ強みにはどのような特徴があるのかを解説し、それに対するいくつかの言い換え例を紹介します。自分の強みが企業に活かせることを明確にアピールして、選考突破を狙いましょう。

自分の強みを可視化しよう!

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内定を勝ち取るためには、初対面の面接官に自分の強みを客観的に伝える力が不可欠です。「REALME」はAI面接官と面接練習を行うことで、自分の強みや志望企業の合格可能性を可視化できます。

面接での受け答えが不安な人や自分の強みがわからない人は、二次面接に向かう前にAI面接官と面接練習して、自分の強みを可視化しておきましょう。

目次

企業が自己PRで「強み」を聞く理由は? 

そもそも、なぜほとんどの企業が「あなたの強みを教えてください」と質問するのでしょうか。

自己PRでは、自分への理解が正確にできているかが確認されます。そのうえで企業は自社が求める人物像と応募者のマッチ度合いを見極め、入社後に活躍できるかを判断します。

「強み」の特徴と言い換え例

ひとことに「強み」といっても、多くの種類や特徴があります。強みという言葉をそのまま伝えても、採用側は具体的な能力が分からず、他の就活生との差別化が図れないでしょう。

ここでは、それぞれの強みに対する特徴を解説し、いくつかの言い換え例を紹介します。

リーダーシップ 

リーダーシップとは、集団の先頭に立つことを得意とし、目標達成のためにチームをまとめる能力を指します。

また、率先してチームを引っ張るほか、他者の能力を引き出し、一人ひとりへの指導や分析が優れている人はリーダーシップがあるといえます。

これまでに、部活動やサークルなどで集団をまとめたり、指示や提案を率先してきたりした経験がある人は、エピソードを交えてアピールするとよいでしょう。

「リーダーシップ」の言い換え例を以下に示します。

  • 巻き込み力
  • 育成力
  • 統率力

コミュニケーション能力 

コミュニケーション能力とは、人とスムーズに会話しつつ、意思疎通ができる能力です。どのような企業においても、コミュニケーション能力は求められ、とくに接客業や営業職などで重視されます。

コミュニケーション能力がある人は協調性に優れていることが多く、社内外で良好な人間関係を築けることをアピールできるでしょう。

「コミュニケーション能力」の言い換え例は以下の通りです。

  • 分かりやすく伝える能力
  • 相手の心を読み取る力
  • 話しやすい雰囲気を作る力

責任感 

責任感とは、物事を途中で投げ出さず、最後まで成し遂げようとする能力です。責任感のある人は問題解決能力にも優れていることが多く、課題に対して当事者の立場から取り組める傾向があります。

自ら課題に取り組み、問題解決へ導いた経験のある人は、積極的に責任感をアピールしましょう。

「責任感」の言い換え例を以下に示します。

  • 主体性
  • 情熱的
  • 率先して取り組む力

真面目 

真面目とは、困難やトラブルに直面しても諦めたり投げ出したりせず適切に対応する能力です。また、ひたむきに努力できる能力でもあります。そのため、真面目さを重要なスキルと考える企業も多いでしょう。

ただし、ただ「真面目である」と伝えても、具体的にどのような能力があるのかが分かりにくいでしょう。以下を参考にして自分なりの表現に言い換えてください。

  • 集中力がある
  • 成長意欲が高い
  • 忍耐力がある

協調性 

協調性とは、周りの人と協力して連携を図り、他者の意見に耳を傾けて調和がとれる能力です。取引先や顧客とのやり取りにおいて欠かせない能力であり、多くの企業が協調性のある人材を求めています。

協調性がある人は、価値観や立場の異なる人と協力して目標達成する能力があるため、チームワークや信頼関係の構築にも優れているでしょう。

「協調性」の言い換え例は以下の通りです。

  • 集団の士気を高める能力
  • 縁の下の力持ち
  • 意見をまとめチームをひとつにする力

傾聴力 

傾聴力とは、相手の話に熱心に耳を傾け、その人の気持ちや出来事の背景を汲み取る能力を指します。傾聴力がある人は、信頼関係の構築が得意であり、多様なビジネスシーンでの活躍が期待できます。

周囲からよく相談を受けたりそれに対する解決策を導き出したりしたことのある人は、積極的に傾聴力をアピールしましょう。

「傾聴力」の言い換え例を以下に示します。

  • 相手の本心を引き出す力
  • 相手の気持ちを理解(共感)する力
  • 丁寧に話を聞く力

継続力 

継続力とは、物事に対して粘り強く努力し、途中で投げ出すことなくモチベーションを維持してやり遂げる力です。仕事をするうえで最も大切なスキルともいえます。継続力のある人は、どのような状況でも最後までやり遂げる意志や、諦めずに耐えられる力が期待できるため、多くの企業が重視しています。

「継続力」の言い換え例は以下の通りです。

  • 粘り強い特性
  • 投げ出さない力
  • 諦めず続ける力

探究心 

探究心とは、物事の原因を解明し、本質を見極めたいと思う気持ちのことをいいます。探究心は「知りたい」「追求したい」という前向きな気持ちであることが多く、この気持ちがあれば仕事も積極的に取り組めるでしょう。

また、あらゆることに興味をもち常に追求し続けることで、知識やスキルは積み上がります。探究心がある人は、仕事の質の向上が期待できるでしょう。

「探究心」の言い換え例を以下に示します。

  • 好奇心
  • 追求心
  • 興味心

挑戦心 

挑戦心とは、初めてのことや困難なことに対しても真正面から向き合い、前向きに取り組む能力です。挑戦心がある人は、高い目標に向けて率先して学習したり主体的に行動したりすることが多く、企業へ貢献できるでしょう。

また、自ら課題や問題に取り組もうとする姿勢が特徴であり、とくにモチベーションを重視する文化が根付くベンチャー企業で求められる能力でもあります。

「挑戦心」の言い換え例を以下に示します。

  • チャレンジ精神
  • 前向き姿勢
  • 度胸がある

実行力

実行力とは、成果を出すための計画に沿って具体的な行動を起こす力のことです。目標を達成するために行動して成果を出せるため、結果を重視する会社で特に求められます。

目標を達成するためにあらかじめ設定された計画に沿って行動し続けられる能力は、効率良く成果を出すためには必要不可欠です。

実行力がある人は円滑に業務を進めて結果を出せる人が多く、具体的にどのような場面で実行力を発揮したのかをアピールできるとよいでしょう。

「実行力」の言い換え例は以下の通りです。

  • 行動力
  • やり遂げる力

観察力

観察力とは、周囲をよく見て状況を把握したり、周りの人を観察して適切なサポートができる力のことを指します。周囲を観察して状況を的確に把握することで、問題の原因を分析できるため企業から評価されやすい能力です。

観察力がある人は周囲の人に対する気遣いが上手く、求められるタイミングで適切なサポートをできる場合が多いため、一緒に働く同僚たちと信頼関係が築きやすいのではないかと考えてもらえるでしょう。

「観察力」の言い換え表現例は以下の通りです。

  • 気が利く
  • 共感力
  • 状況判断力
  • 分析力

素直さ

素直さとは、周囲からのアドバイスを聞き入れて自分の弱点と向き合い、成長につなげられる能力のことです。

力を伸ばして成長するために求められる能力のひとつで、素直な人は周囲の意見やアドバイス、自分とは異なる意見にも耳を傾けられる人が多いでしょう。素直さを持ち吸収力がある人は、能力を伸ばして成長し続けられるため評価されやすい傾向にあります。

「素直さ」の言い換え表現の例は以下の通りです。

  • 真面目
  • 柔軟性がある
  • 吸収力がある
  • 自分の弱点を改善する努力ができる

強みと言い換え表現の選び方のポイント

強みを言い換える表現は多く存在します。そのため、どの言い換え表現を選べば良いか迷ってしまう人も少なくありません。選ぶポイントは、志望する企業や職種によって異なります。こちらでは、言い換え表現の選び方や回答する際のポイントを紹介します。

企業とマッチする言い換え表現を選ぶ

言い換え表現を選ぶポイントは、企業や職種とのマッチ度です。どんなに魅力的なPRでも企業が求めるスキルとマッチしていないと意味がありません。企業は「スキルの高い人材」を探しているのではなく、「自社とマッチしている人材」を求めています。たとえば、挑戦を歓迎する企業に対して「物事を慎重に進めます」と強調すると、企業の風土と合わない印象を与えてしまいます。

言い換え表現に迷ったら、改めて企業研究を行いましょう。その上で、企業の働き方や、求めるスキルを意識した言い換え表現を選ぶことが効果的です。

具体的な言葉を使う

強みの言い換えでは具体的な言葉を選びましょう。抽象的なPRは相手に伝わりづらく、低評価につながる恐れがあります。たとえば、協調性を言い換える場合、「チームと協力できます」だと、あなたの魅力が伝わりません。自分から動く姿勢が見えず、自主性がない印象を与えてしまう可能性もあります。アピールするためには「役割や状況に応じて柔軟に立ち回れる」のように回答し、チームの中でどのように動けるかを伝えると効果的です。面接官側も、入社後の姿がイメージしやすくなります。

質問にも対応できるよう深掘りする

強みの回答は、企業が自社とのマッチ度を見極めるために重要視しているケースも多いです。そのため、応募者の本質を確認するため、深掘り質問をされることも想定されます。強みの言い換えを決定したら、深掘りの質問にも答えられるよう準備しておきましょう。

例えば、「なぜそれが強みと感じているのか」「その強みで得られた成果」「強みに関しての周りからの評価」「他の強みを発揮したエピソード」などを準備しておくと、面接で戸惑うことも減るでしょう。

強みを伝える際のポイント

面接で自分の強みを伝える際、押さえておいた方がよいポイントがあります。より効果的に自分をアピールするために、以下で紹介するポイントを意識してください。

結論から伝える

面接では最初に結論を述べることが重要です。例えば、「私の強みは〇〇です」と明確に伝えることで、面接官が要点を理解しやすくなります。

結論を先に述べず背景説明やエピソードから話し始めると、何を伝えたいのかが分かりにくくなり、面接官の理解を妨げる恐れがあります。簡潔に結論を伝えたうえで、補足として具体的なエピソードを加えると、説得力のある自己PRになるでしょう。

具体的なエピソードを入れる

結論を述べた後は、その強みを裏付ける具体的なエピソードを加えましょう。どのような経験を通じて強みを身につけたのか、また、それを活かしてどのような成果を上げたのかを伝えることが重要です。

強みを活かした場面を詳しく説明すると、面接官がイメージしやすくなります。特に、業務でどのように役立つかを想起させるエピソードがおすすめです。

入社後の活躍を想定しやすくなり、面接官に好印象を与えられるでしょう。

入社後の活かし方を伝える

強みを伝えた後に、その強みを入社後にどのように活かせるかを説明すると、より効果的な自己PRになります。例えば、営業職なら「相手の本音を引き出す傾聴力を活かし、顧客との信頼関係を築く」、チームワークを重視する仕事なら「協調性を活かし、円滑な業務進行に貢献する」といったように、応募する企業の業務内容に即した形で伝えましょう。

自分の能力が会社の成長にどのように貢献できるのかを詳細に示すことで、面接官が採用後の活躍をイメージしやすくなります。自己PRをする際には、必ず入社後の活かし方までセットで伝えましょう。

話し方も意識する

強みは自信を持って伝えましょう。魅力的なPRでも自信がなさそうだと、「本当に強みなのか」と疑われてしまいます。表情や話し方は、自分ではバッチリだと感じていても、客観的に見ると印象の受け取り方や評価が異なる場合があります。録画できたり、AIが評価をしてくれる面接対応アプリを活用したり、2人以上で面接練習をすると、伝わりやすい話し方を習得しやすくなるためおすすめです。表情は暗くないか、姿勢や声のトーンは適切か、早口ではないかを事前に確認し、改善しましょう。

強みを伝える例文

ここからは、強みを伝える際の例文を紹介します。上手く自分をアピールするための言い換え表現も参考にしてください。

リーダーシップ

私の強みは、チームを統率し、目標達成に導くリーダーシップです。

学生時代、私はバレーボール部の主将を務め、全国大会出場を目指していました。しかし、数年間予選敗退が続いていたため、チーム内で士気の高さにばらつきが生じていました。

そこで、私はチーム全員と話し合って目標を再確認し、それぞれに適した練習メニューを提案しました。特に士気が低いメンバーには個別に相談に乗り、不安を解消するサポートを続けました。

その結果、チームの一体感が向上し、数年ぶりの全国大会出場を果たしました。

御社ではチームプレイが重要視されていると伺っています。入社後は、このリーダーシップを活かし、チームの結束力を高めながら成果を出したいと考えています。

責任感

私の強みは、責任感を持ち、最後まで粘り強く取り組む姿勢です。

学生時代、コンビニでアルバイトをしていた際、近隣に競合店ができたことで売上が低下しました。私は客足を戻すため、来店する客層や時間帯、売れ筋商品を分析して、改善策を提案しました。

結果として、売上を回復させただけでなく、以前より増加させることにも成功しました。

私は、どのような環境でも自分の役割に責任を持ち、成果を上げるために最善を尽くすことを大切にしています。貴社に入社後も、この姿勢を貫きつつ業務に取り組みたいと考えています。

コミュニケーション能力

私の強みは、コミュニケーションを通じて相手の気持ちを汲み取り、適切な対応ができることです。

大学時代、映画サークルのサークル長を務めていました。新設されたばかりのサークルであり、会員がなかなか増えないという課題を抱えていました。

勧誘方法についてメンバー間で意見が分かれましたが、私は双方の意見を丁寧に聞き、お互いのよい点を組み合わせた方法を提案しました。その結果、意見の食い違いが解消され、入会希望者が増加しました。

この経験を活かし、入社後も顧客やチームメンバーと円滑なコミュニケーションを図り、信頼関係を築きながら成果を出したいと考えています。

実行力

私の強みは、考えを行動に移す力です。

大学の文化祭で模擬店のリーダーを務めた際、集客に課題を感じていました。その課題を踏まえ、人通りの多い場所に移動販売形式での呼び込みを行うアイデアを提案し、企画書の作成から備品の調達、メンバーの配置計画までを自ら進んで行い、試行錯誤を重ねながら実行に移しました。その結果、前年の2倍以上の売上を記録したのです。

「考えるだけで終わらせず、実行して結果を出すこと」にやりがいを感じており、入社後もその実行力を活かして、現場で求められる成果に着実に貢献していきたいと考えています。

協調性

私の強みは、良好なチームの雰囲気づくりが得意なことです。

大学時代、飲食店でアルバイトをしていた際、職場の連携がうまくいかず、ミスやクレームが相次いでいました。この状況を改善するために、まずは新人と積極的に会話を重ね、仕事以外の話題でも関係を築くよう心がけました。

その結果、スタッフ間のコミュニケーションが活発になり、クレームの件数は大幅に減り、売上も回復傾向に転じたのです。

私は、周囲との信頼関係を大切にし、誰もが意見を出しやすい雰囲気をつくることで、チームの力を最大化できると考えています。御社でもこの強みを活かし、協働しながら成果を生み出していきたいです。

忍耐力

私の強みは、成果が出るまで行動を継続できる粘り強さです。

大学時代、英語スピーチコンテストに出場した際、最初の予選ではまったく通用せず、自分の表現力や発音に課題があることを痛感しました。それでも発音矯正アプリや海外のスピーチ動画を繰り返し視聴しながら、毎日少しずつ練習を積み重ねました。

反復練習を重ねた結果、翌年には地区大会で入賞することができたのです。

この経験から、すぐに結果が出なくても粘り強く続けることで、自分の可能性は広がるという自信を得ました。御社に入社後も、短期的な成果にとらわれず、目標に向けて地道に努力を続け、確実に成果を出す人材でありたいと考えています。

挑戦心

私の強みは、新しいことにも積極的に取り組める柔軟さです。

大学時代、ゼミで地域活性化をテーマにした企画に参加した際、初めて動画制作を担当することになりました。それまで映像編集の経験はまったくなく、不安もありましたが、「やったことがないからこそ、自分にとって成長のチャンスだ」と考え、独学で編集ソフトの使い方を学びました。構成やBGMの工夫にもこだわった結果、「地域の魅力が伝わる」と高評価をいただき、地域の商工会から感謝状をいただくこともできたのです。

入社後も、変化を恐れず、新しい挑戦を通して自分を高め、会社の成長に貢献していきたいと考えています。

観察力

私の強みは、相手の気持ちや状況を読み取るのが得意なことです。

大学時代、飲食店でホールスタッフとしてアルバイトをしていた際、忙しい時間帯に新人スタッフが緊張からミスを繰り返していました。私はその様子を見て、不安になっていると感じ、休憩中に声をかけ、共感しながらアドバイスを伝えました。

その後も声のかけ方や接客時の立ち回りをさりげなくフォローするように心がけたところ、数週間で彼の表情や動きが明るくなり、ミスも減ったのです。

相手の立場に立って考え、必要なタイミングでさりげなく行動する力は、職場のチームワークを高めるうえでも活かせると考えており、御社でも、この観察力を活かし、相手との信頼を大切にしながら、組織に貢献していきたいと思います。

実行力

私の強みは、タスクを整理し、実行まで落とし込む力があることです。

大学のゼミでプレゼン発表を行った際、リーダーとして全体の進行管理を任されました。メンバーそれぞれが忙しく、なかなか準備が進まなかったため、各自の得意分野やスケジュールを踏まえて役割を割り振り、進捗確認のための共有シートを作成したのです。

全体のタスクが明確になったことで、メンバー同士の連携もスムーズになり、発表では教授から構成も説得力も非常によかったと高評価をいただきました。

この経験から、目標達成には計画だけでなく、行動に落とし込む段取り力が重要だと実感しました。御社においてもこの実行力を活かし、着実に成果を出せるよう貢献していきたいと考えています。

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