留年しても就職できる?就活のポイントや心構えを徹底解説!

監修者について
監修者:樋口尚弥(ひぐちなおや)
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樋口尚弥(ひぐちなおや)
学生時代に就活情報を発信するSNSアカウントを運営し、フォロワー2万人を獲得。自らも10社以上の内定を獲得し、外資系IT企業に入社。現在は「ABABA」で、学生向けマーケティングを担当。 自らの就活体験とデータをもとに、“リアルで役立つ就活戦略”を発信中。

「単位が足りず、卒業できないかもしれない」「内定先にどう伝えればいいのだろう…」

卒業目前での留年発覚は、目の前が真っ暗になるほど辛いものです。
「内定取り消しかもしれない」「もう人生終わりだ」と自分を責めてしまうかもしれませんが、決してそんなことはありません。留年したからといって、あなたの能力やこれまでの努力が消えるわけではないのです。

この記事では、留年が確定した際の内定先への誠実な連絡方法や、万が一内定取り消しになった場合の再スタートの切り方について解説します。

この記事のまとめ
  • 多くの企業では内定取り消しになるが、入社時期の延期などが認められるケースもある
  • 連絡は「電話」で速やかに、誠実に行うことが最重要
  • もし内定取り消しになっても、これまでの就活実績を”資産”に変えて再出発する(ABABAの活用

留年によって内定が白紙になってしまう恐怖は計り知れません。しかし、一度は内定を勝ち取れたその「実力」は本物です。

万が一、内定取り消しになってしまった場合に備えて、あなたの実績を次のスカウトに繋げるABABAへの登録をおすすめします。

ABABAは、最終面接まで進んだ記録や、内定獲得(その後の取り消し含む)の実績を登録することで、その実力を評価した企業からスカウトが届くサービスです。

もし留年で内定先を失ってしまっても、「自分を評価してくれる企業は他にもある」という事実は、再スタートを切るための大きな心の支えになります。

ABABAでスカウトが届く企業
ABABAでスカウトが届く企業の一部

また、94%のスカウトでESや一次面接などの選考がカットされているため、内定まで早くたどり着けるのも特徴です。

結果を待つ時間がつらいと感じるときは、最終面接までの実績を評価してもらえるABABAに登録してスカウトを受け取り、心の余裕を作っておくのもおすすめです。

目次

留年したら内定取り消しになる?

内定をもらったあとに留年が確定すると、取り消しになるケースが多いです。実際、企業の多くは卒業を前提に内定を出しているため、留年が内定に影響する可能性は少なくありません。一方で、状況や企業の方針によっては柔軟な対応が取られる場合もあります。

留年と内定取り消しの関係や、企業がどのような判断をするのか解説します。

内定取り消しになるケースが多い

内定を獲得した後に留年が確定した場合、内定が取り消しになるケースが多いです。なぜなら、多くの企業では「大学を卒業することを前提条件」として内定を出しているからです。

留年によって予定どおりに卒業できない状況になると、採用時に設定していた基準を満たしていないと判断され、やむを得ず内定取り消しとなってしまいます。

留年の可能性が生じた段階で早めに状況を整理し、大学側の対応や今後の進路について冷静に判断しましょう。

特別な措置を設けてくれるケースもある

留年が判明した場合でも、すべての企業で内定取り消しになるとは限りません。企業によっては、状況に応じて特別な措置を設けてくれるケースもあります。

たとえば、正式な入社時期を半年から1年ほど遅らせる対応を取る場合や、卒業まではアルバイトやインターン生として勤務しながら学業を優先できるよう配慮される場合もあります。

企業側は選考を通じて高く評価した人材を簡単に手放したくないと考える傾向があるため、留年しても将来的な活躍を見据えて柔軟な対応を検討してくれる場合も少なくありません。そのため、留年が判明した際は、早めに相談し、誠実に状況を伝えましょう。

留年した場合の就職活動

まずは留年が確定した場合の就職活動について、内定がある場合とない場合に分けて基本のポイントを紹介します。

内定がある場合

内定がある場合、留年が確定するかどうかを早急に確認しなければなりません。早い段階であれば卒業できる可能性もあるので、すぐに行動しましょう。

救済措置がないか学校に確かめよう

「留年かも?」と思ったら、まずは大学に連絡して現状を把握します。落ち着いて単位や成績について確認し、救済措置がないかを確かめましょう。

成績が確定する前であれば、評価を決める教授と直接話してみるのも1つです。また、TOEICなどの資格を単位として換算してもらえる場合もあるため、本当に卒業するチャンスがないのか確認してみてください。

内定先へ自分の気持ちを伝えよう

留年が確定してしまった場合、内定先との調整をしなければなりません。「留年=内定取消し」とは限らないため、迷惑をかけることを謝罪した上で自分の気持ちを伝えましょう。

企業側の対応としては、以下のようなものが考えられます。

  • 内定を取り消さずに卒業まで待ってくれる
  • 大学を中退して入社することを認めてくれる
  • アルバイトやインターンなど卒業まで働かせてくれる
  • 内定は取り消しだが、翌年の選考で優遇措置を設けてくれる
  • 完全な内定取消しとなる

内定がない場合

内定がない場合も、本当に留年になるのかどうかは必ず確認してください。ただし時期によっては既卒として就活を続けるよりも、新卒で就活を続けるために「就活留年」を選択した方が有利な場合もあります。

就職浪人と就活留年の違いについては以下の記事も参考にしてみてください。

退学はNG!まずは必ず卒業しよう

内定がない場合、焦って退学することはNGです!留年して卒業するのと中退とでは最終学歴が変わり、就活の応募区分も不利になってしまいます。

留年してしまうことは珍しいことではないため、自分だけと思わず卒業に向けて前向きに取り組みましょう!

1つ下の学年と同じタイミングで就職を続けよう

内定がある場合は企業との調整が必要ですが、内定がない場合はその年の就活を続けてもあまり意味がありません。基本的には、1つ下の学年と同じタイミングでいわゆる「就活留年」と同じ状態で就活を続けることになります。

留年しても内定は得られる

留年してしまうと落ち込みますが、留年した場合でも内定はもらえます。留年と不採用は直結しないため、必要以上に不安を感じたり、ネガティブになったりする必要はありません。

企業の多くはやる気のある人材や伸び代のある人物を求めているので、積極的に就活を進めれば留年は関係なく内定をもらえます。

留年が決まった際の内定先への連絡方法

内定をもらっているにもかかわらず留年することになった場合、すぐ内定先の企業に伝えましょう。

ここでは、留年が決まった場合に企業に連絡する方法や、留年したことを報告・相談する際の例文を紹介します。

メールではなく電話で謝罪する

留年や内定辞退など、入社するかどうかにかかわる重要な連絡をする場合、メールのみでの報告は失礼になるため電話で連絡することがおすすめです。

留年が決まったときは、速やかに内定先に報告しなくてはなりません。

内定先は、内定者は入社するものと考えて新入社員を迎える準備を進めています。

留年することをごまかしたり連絡を先延ばしにしたりすると印象が悪くなるため避けましょう。

電話後に時間を割いてもらえる場合は、直接会って謝罪し、今後のことを相談します。

留年が決まったことを伝える例文

ここでは、内定が出ていたにもかかわらず留年が決まったときに企業に報告する際の例文を紹介します。

報告時は紹介する例文をそのまま使用するのではなく参考程度にし、自分の言葉で謝罪と相談の意思を伝えることがおすすめです。

お世話になっております。先日内定をいただいた〇〇です。
誠にお恥ずかしい限りではありますが、卒業のために十分な単位が取得できなかったため、留年が確定しました。
内定をいただいていたにもかかわらず、ご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ありません。
今年度は留年が確定しましたが、貴社で働きたいという思いに変わりはありません。
勝手ではありますが、来年度の入社試験を受けることをお許しいただけるでしょうか。

留年したら入社時期はどうなる?

留年した場合、入社時期がどうなるか気になる就活生も多いでしょう。留年した場合、一般的な卒業月は9月または4月となります。

  • 留年して9月卒業の場合
  • 留年して4月卒業の場合

それぞれのケースにおける入社時期について解説していきます。

留年して9月卒業の場合

留年して9月卒業の場合、主な入社時期は以下の通り。

  • 翌月の10月入社
  • 卒業して半年後の4月入社

すでに内定をもらっている場合は翌年の10月入社の可能性もありますが、一般的には翌年の新入社員と足並みを揃えた4月入社となる場合が多いです。

留年して3月卒業の場合

留年して3月卒業の場合、入社時期は翌月の4月からとなります。1つ下の学年と同じタイミングでの入社となるため、内定者の集まりや研修にも遅れを取ることなく参加できるでしょう。

留年したら就職活動に不利になる?

留年した事実が、必ずしも就職活動に不利に働くとは限りません。なぜならば、企業は結果だけでなく、背景や過程も含めて評価する傾向があるからです。

たとえば、留学や病気、家庭の事情などやむを得ない理由による留年であれば、選考に大きな影響を与えにくいとされています。一方で、単位不足や出席管理の甘さなど、自己管理不足が原因の場合は、計画性や継続力に不安を持たれる可能性があるため注意が必要です。

どちらにしても、留年理由を正直に伝えたうえで、経験から得た学びや改善点を具体的に示す姿勢が、評価を左右するポイントとなるでしょう。

留年で内定取り消しになったときの対応

留年によって内定取り消しになった場合は、次年度で卒業して就職できるように準備をしなくてはなりません。

ここでは、留年を理由に内定取り消しになった場合に次の就職活動までに行うことについて解説します。

学業に励む

単位不足によって留年することになった場合は、次年度に不足していた単位を揃えて確実に卒業できるようにすることが重要です。

そのため、落とした単位が何だったのかを確認し、学業に励みましょう。

就職活動対策ばかり考えて単位取得をおろそかにすると、再度留年する可能性もあります。

就職活動の面接では留年した理由について聞かれる場合もあるため、次年度の就職活動で不利にならないように、確実に卒業できるようにしましょう。

面接対策やES作成に力を入れる

留年によって内定を取り消された場合、再度就職活動をしなくてはなりません。

一度就職活動を経験してからやり直す場合は、以前の経験を活かして効率的な就職活動が実現できるでしょう。

留年時の就職活動で内定をもらったところでどのような点が評価されたのか、落ちたところではどのような点に問題があったのかなどを分析すれば、効率的に就職活動を進められます。

落とした単位が少なく、比較的余裕がある状態の場合は、面接対策やエントリーシートの作成をやり直してもよいでしょう。

スキルアップや資格取得をする

卒業に必要な単位が少ない場合は、留年によって通常の就職活動よりも時間的に余裕ができる場合もあります。

そのような場合は就活を有利に進めるために、アピールポイントとなる資格やスキルの取得を目指してもよいでしょう。

留年によってできた時間を有効活用することで、面接で留年中にしたことを聞かれたときによい印象を持たれやすくなります。

志望業界で働くうえで役立つ資格について調べるほか、語学能力を証明できるTOEICもおすすめです。

留年で内定取り消し後、就職に成功した人の話を聞く

留年を理由に内定を取り消された場合でも、その後の就職活動で内定を獲得し、就職に成功した人は実際に存在します。留年しても就職できた経験者の話を聞くと、今後の行動を考えるうえで大きなヒントになるでしょう。

留年期間中に何へ力を入れたのか、どのように気持ちを立て直したのかを知れば、取り組むべき内容が明確になります。また、内定取り消しについて面接で質問された際の受け答えや、評価につながった伝え方を学べる点もメリットです。

実体験に基づく情報を得ると、不安を減らして就活を前向きに進めやすくなります。

留年生が内定を得るための心構え

ここからは、留年生が内定を得るための心構えを紹介します。

  • 納得させられる留年の理由を考える
  • 面接では嘘をつかない
  • ネガティブな印象にならないよう気を付ける
  • 留年の克服について具体的に伝える

それぞれについて、1つずつ解説していきます。

納得させられる留年の理由を考える

単位が足りずに留年することになった場合、就職活動において留年の理由については必ず聞かれると考えてよいでしょう。

このようなときに、「単位が足りなかった」とだけ答えると悪い印象を与えるため、相手を納得させられるような理由を考えておくことがおすすめです。

卒業するための単位が足りなくなった理由として、悪い印象を与えにくいものは、以下のものが挙げられます。

  • サークルや課外活動に専念していた
  • アルバイトや家業の手伝いをしていた
  • 就職活動に力を入れていた

留年を他責にしない

家族や友人など、留年の理由を周囲の人間のせいだと思うことはやめましょう。

たしかに、他者が留年の原因となっているケースも少なくありませんが、面接においては他者に責任を転嫁する説明は避けてください。なぜなら面接官は、入社後にトラブルが生じても他責思考で片付けず、自己反省を優先する人物を求めているからです。

他責せずに反省している姿勢を示せば、信頼感を与えられます。たとえば単位不足の場合、友人頼みのスケジュール管理を反省し、次に第三者確認を習慣化した点を強調するとよいでしょう。

留年経験を成長の糧と位置づけ、前向きな行動を具体的に伝えましょう。

面接では嘘をつかない

先に触れた通り、「内定=不合格」ではありません。面接で避けるべきなのは、自分をよく見せようとして嘘をついたり、取り繕ったりすることです。

留学となった理由や学歴、卒業時期については嘘を付かず、真摯な受け答えを心がけましょう。

ネガティブな印象にならないよう気を付ける

現役で卒業できることが一番ですが、留年したことをネガティブに捉えすぎる必要はありません。失敗を振り返って次につなげることは大切ですが、留年したことをいつまでも引きずっていては「自信がなさそう」「暗い印象がある」と受け取られてしまいます。

留年しても前向きに就活していることをアピールして、明るく誠実な印象をもってもらいましょう!面接ではネガティブな言葉を使わないようにして、ポジティブ変換することもポイントです。

【ポジティブ変換の例】

  • 計画性がない→柔軟に行動できる
  • 面倒臭がり→割り切りが早い、合理的、効率的
  • 視野が狭い→集中力がある

留年の克服について具体的に伝える

留年して選考を受けると、高い割合で「留年した経緯」や「留年後のエピソード」などについて聞かれます。

留年したことは隠さず、アピールに変えるチャンスと捉えて克服の経験を伝えましょう。留年したからこその気付きや得られた経験を話せば、興味を持ってもらえるかもしれません。

そのためにも留年期間が無駄にならないよう、早めにスケジュールを立てて有益な過ごし方をすることがポイントです。

留年して内定取り消しになった企業に再挑戦は可能?

留年によって内定を取り消された企業であっても、再応募を禁止されていなければ再挑戦できます。留年後にあらためて就職活動を行う場合、新卒枠として応募できるケースも多いです。

過去に内定を得られた事実は、選考時に一定の能力や適性が評価されていた証拠と考えられ、大きく不利になるとは限りません。

以前内定を獲得した企業への入社を強く希望する場合、再度エントリーし、成長した点や留年期間の取り組みを丁寧に伝えたうえで面接に臨みましょう。前向きな準備を重ねると、再チャレンジが実を結ぶ可能性も高まります。

内定獲得後に留年した人の体験談

留年による内定取り消しという逆境に直面しても、行動次第で結果を大きく変えた就活生は少なくありません。つまり、留年しても就活できるチャンスはいくらでもあるということです。

どのような判断や工夫が成果に結びついたのか、状況の違う3人の体験談をご紹介します。

体験談①コンサル企業の内定獲得

内定取り消しが確定した直後から、秋冬インターンへの応募をすぐに再開しました。

就職活動をやり直す決意を固め、反省点を踏まえて応募先の幅を広げ、選考に向けては、友人と練習を重ねながらグループディスカッション対策を行いました。

ただ、書類で落ちる状況が続き、面接通過率も伸びず、気持ちが沈んだ時期もあります。そこで方針を見直し、SNSで知り合ったメンターや有料相談を活用しました。

ガクチカを具体化し、活躍イメージが伝わる表現へ修正し、サマーインターンを軸に応募先を追加。そして、OB訪問にも注力した結果、年内に志望していたコンサルファームから内定を獲得しています。

体験談②商社2社から内定獲得

内定取り消しを告げられた直後、家族や友人に現状を正直に打ち明けました。気持ちを切り替えるため、応募可能な企業を早急に洗い出し、総合商社やコンサル、メーカーを中心にエントリーを進めました。

ESは短期間で仕上げ、前倒しの選考にも対応。面接では留年理由を包み隠さず説明し、アルバイトに偏っていた点への反省を伝えました。料理の経験を題材にチームで成果を出した話を展開し、組織論の知見も交えて熱意を示しました。情報収集はOB訪問に頼らず、NewsPicksやXを活用。

その結果、4社中2社から内定を獲得しています。

体験談③内定取り消しにはならずインターン生として採用

留年が判明した時点で人事担当者へ速やかに連絡しました。事情を率直に伝え、卒業までの猶予について相談したところ、前向きな理解を得られました。

その後、インターンとして早期に勤務を開始。週四日の出勤と並行して単位取得に注力しました。業務では営業の補佐役を担い、顧客情報の整理や提案資料の作成を担当しました。売上データをExcelで整理し、分析結果を共有したことで、作業効率の向上に貢献できたと思います。

日々の打ち合わせを通じて改善を積み重ねた結果、卒業後は正社員として採用されました。

万が一留年してしまったら「ABABA」に登録してみよう!

万が一留年してしまった場合、その後の就活に不安を抱えるのも無理はありません。「自分に内定をくれる企業があるのだろうか」「就活留年は受け入れてもらえないのでは?」と悩んでしまう就活生もいるでしょう。

万が一留年してしまったら、これまでの就活とは違ったアプローチを取ってみるのも1つ。

スカウトサービス「ABABA」は、選考過程が評価に変わる、新しい形の就活サポートサービスです。これまで受けた企業を登録することで、その後の就活をスピーディに進められます。

自分の価値を再発見できる

ABABA」では「お祈りメール」を提出することでそれまでの過程が評価され、似ている企業から平均25通ものスカウトが届きます!今後の就活に対して自信をなくしている場合でも、自分の価値を再発見できて自信につながります。

ESや一次選考が免除される

ABABA」では、多くのスカウトでESや一次選考が免除されるのもうれしいポイント!気になる業界や企業の選考に短いルートで挑戦できるので、スピード感をもって就活を進めたい方には特におすすめのサービスです。

また、すべての連絡はLINEで完結することが可能。手間なくやり取りしたい方にもぴったりです。スピーディに就職活動を進めたい方は、まずは登録から始めてみましょう!

留年・就職に関するよくある質問

ここでは、就職と留年に関するよくある質問とその回答を載せています。いざそのときになって焦らないよう、正しい知識を仕入れておきましょう。

Q. 留年したら就職は厳しい?

留年した経歴だけで不合格になる企業はさほど多くありません。留年の場合は新卒として就活を続けられるため、努力次第で内定を勝ち取ることは十分可能です。留年したからといって将来を悲観せず、前向きに就活に取り組みましょう!

Q. 留年を隠して入社はできない?

留年することを隠して、大学や専門学校を中退して入社することはできないのかと考える人もいるでしょう。

入社時に卒業証明書の提示を求められることが一般的なため、留年・中退したことを隠して入社することは難しいといえます。

仮に入社できたとしても、留年や中退が発覚したときに学歴詐称とみなされ解雇になるおそれもあるでしょう。

卒業のための単位が足りなかった場合は、速やかに内定先に連絡し、その後の対応について商談することがおすすめです。

Q. 留年すると就職は取り消しになる?

留年したからといって、すぐに内定が取り消しになるわけではありません。まずは本当に卒業できないのか大学に確認し、留年が確定した場合は企業と直接交渉してみましょう。企業によっては入社のタイミングをずらしてくれたり、中退での入社を認めてくれたりする場合もあります。

Q. 就職浪人と就職留年ならどちらを選ぶべき?

就職留年は、就活をやり直すために留年を選ぶことです。

対して、就職浪人とは卒業後も就職活動を続けることです。

両者の違いは、大学や専門学校を卒業したかどうかだといえます。

就職留年と就職浪人にはどちらにもメリット・デメリットがあり、一概にどちらがよいとはいえません。

就職留年は新卒扱いなのに対して就職浪人は既卒と区分されるため、希望する就職先が新卒鹿募集していない場合は、就職留年の方が有利だといえるでしょう。

一方で、留年したことが自己PRにおいて不利になる可能性も考えられます。

留年しても就職できる!しっかり事前準備して内定を獲得しよう

留年した場合の就職について解説しました。結論、留年した場合も就職することは十分可能です。ネガティブになりすぎず、就職に向けて前向きに取り組むことがポイント!また、内定が出ている場合は企業との調整が必要となります。自分の現状を説明して、内定先の指示に従いましょう。本記事を参考に、留年後の就活を納得できるものにしてみてください!

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