最終面接があっさり終わって心配!面接が短い理由や不合格フラグは?

最終面接があっさり終了すると「不合格になったのかも」と不安に思うかもしれません。しかし実際には、面接時間が短くなる理由はさまざま。必ずしも面接が早く終わると、落とされるとは限りません。

本記事では最終面接があっさり終了するケースや面接時間の目安、短時間で面接が終わった場合の振り返りポイントなどを紹介します。これから最終面接を控える人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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もくじ

最終面接があっさり終わった=不合格のサイン!?

最終面接があっさりと終わってしまった場合、手応えがなかったように思えるかもしれません。しかし実際には企業ごとに面接が短くなる理由はさまざまなので、一概に「合格」「不合格」とはいえないのが実情です。

最終面接が短時間で終わった場合の考え方としては以下がポイント。

・理由によっては注意が必要
・あっさり内定となる場合もある

それぞれについて解説していきます。

理由によっては注意が必要

最終面接があっさり終わってしまうケースはさまざまですが、その理由によっては注意が必要です。例えば「顔合わせ程度だったためすぐに終わった」という場合は内定の可能性が高いですが、「会話が弾まなかった」「話す内容が特になかった」という場合は不採用の可能性もあります。

悲観的になりすぎる必要はありませんが、結果が遅れたり、不採用となってしまった場合に備えて、連絡を待ちつつ他社の選考も並行して進めておくのがおすすめです。

あっさり内定となる場合もある

最終面接の時間が短い場合でも、意外とあっさり内定が出ることもあります。ただし、この場合はすぐに連絡が来ることが多いのが特徴です。

2〜3日以内に連絡が来ない場合は気持ちを上手く切り替えつつ、エントリー企業を減らさないように注意しましょう。

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最終面接にかかる時間の目安

最終面接にかかる時間はどのくらいなのか、一般的な目安をみてみましょう。

・企業によって大きく異なる
・一般的に30分程度の場合が多い

それぞれ解説していきます。

企業によって大きく異なる

最終面接にかかる時間は15分程度〜1時間程度と、企業によって異なります。これは企業の規模や採用人数、面接にかけられる時間などがそれぞれ異なるためです。

また、個人面接よりもグループ面接の方が1人あたりの発言時間は短くなるものの、面接時間自体は長くなりやすい傾向にあります。

一般的に30分程度の場合が多い

一概にはいえないものの、一般的な最終面接であれば30分程度で行われることが多いです。ただしこれよりも短かったり長かったりする場合でも、時間だけで合否を判断することはできません。

こちらの記事では、最終面接で「落ちる」と言われているサインについて、詳しく解説しています。最終面接の結果が不安な人はぜひこちらもチェックしてみてください。

最終面接があっさり終了する4つのケース

ここからは、最終面接があっさり終了する具体的なケースを見てみましょう。

1.面接人数が多く企業側に時間がない
2.企業側が「顔合わせ程度」と考えている
3.新たに質問事項や確認すべきことがない
4.会話が弾まない

それぞれ解説していきます。

1. 面接人数が多く企業側に時間がない

大企業や人気企業の場合、面接人数が多く企業側が最終面接に時間を割けないケースがあります。この場合は自分だけでなく他の就活生も同様の条件で面接が行われるため、面接があっさり終了したとしても合否には関係ないことがほとんどでしょう。

2. 企業側が「顔合わせ程度」と考えている

これまでの選考で合否の判定がほぼ出ていて、企業側が「顔合わせ程度」と考えている場合もあります。「現場担当者がOKを出していているが、採用決定権を持つ経営層が念のため最終判断を行う」「オンライン面接だったので、最終面接はオフィスに来てもらおう」といったケースなどです。

こういった場合、面接自体はあっさり終わってもその場で入社後の話が出たり、オフィスの見学をさせてもらえたりと、「内定かも?」と思うポイントを感じられるかもしれません。

3. 新たに質問事項や確認すべきことがない

これまでの選考過程で必要な情報を得られているため、新たな質問や確認事項が少ない場合もあるでしょう。

このようなケースでは逆質問の時間をもらえることも多いので、あらかじめ逆質問を複数用意しておくことで会話のきっかけにできます。

4. 会話が弾まない

会話が弾まなかったために面接があっさり終了してしまうケースもあります。一概に不合格とはいえませんが、予定していた面接時間よりも大幅に早く終了してしまった場合は注意が必要です。

最終面接があっさり終了した場合の不合格フラグは?

企業からの連絡を待つしかないとわかっていても、合否の結果は気になるものです。最終面接があっさり終了した場合、合否を見分けるポイントがあるのか見てみましょう。

一般的に、以下のケースは「不合格フラグ」であるとされています。

・面接官の反応が薄い
・入社後の話題が出ない
・合否はメールで連絡しますといわれる

それぞれ解説していきます。

面接官の反応が薄い

面接官によって個々の性格はあるものの、興味を持った相手に対しては質問したり、深掘りしたりするものです。

面接中の会話で面接官の反応が薄い場合、「期待していた回答と違った」「受け答えがずれている」といった印象を持たれる可能性があります。

入社後の話題が出ない

企業側が内定を前提に最終面接を行っている場合、入社後の話題が出るのが自然です。新卒採用では中途採用ほどのスケジュール調整は必要ないものの、入社後の話題が一切出ない場合は不合格フラグの可能性があります。

合否はメールで連絡しますといわれる

わざわざ電話で不合格の連絡をする企業は少ないため、「合否はメールで連絡します」といわれた場合は不合格フラグかもしれません。

とはいえ、合否に関わらずすべての連絡をメールで行っている企業もあります。あくまで参考程度に留めておきましょう。

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最終面接があっさり終了した場合のよくある質問

最終面接は時間が長いほどいい?

最終面接にかかった時間の長さが合否に直結するとは限りません。そのため、面接時間が長かった場合でも不合格となる可能性は十分あります。

ただし「会話が弾んだ」「たくさん質問してもらえた」といった場合には、面接官が自分に興味を持ってくれていることはポジティブに捉えてよいでしょう。

最終面接にかかる時間の目安は?

最終面接にかかる時間の目安は一般的に30分前後であるとされています。ただしあくまでも目安なので、これより短いこともあれば、長くなることもあるでしょう。

最終面接であっさり内定をもらえることはある?

相性のよい企業と出会えた場合、最終面接であっさり内定をもらえることがあります。場合によっては後日の連絡ではなく、その場で内定を伝えられることもあるでしょう。

最終面接があっさり終了した場合は面接の内容を振り返ろう

最終面接があっさり終了すると「不合格になったのかな」と思うかもしれませんが、面接時間が短くなる理由はさまざま。すでに合否の判断がついている場合もあれば、会話が弾まなかったためにあっさり終了することもあります。面接時間が短かった場合は内容を振り返りつつ、合否の連絡が来るまでは他社の選考も並走して進めましょう。

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