「DeNAって倍率が高くて自分じゃ本選考突破は難しいかも……」
そうお悩みの就活生の方向けに、DeNAの選考突破のコツや内定獲得のための対策方法をまとめました!
「DeNAに行きたいけど、受かるかどうか不安…」
自分の合否が不安な人や志望企業に合格するために必要な能力を知りたい人は合格可能性を診断してみましょう。

DeNAのガクチカ・志望動機の回答例(ABABA編集部作成)
ここでは、ガクチカと志望動機の構成の参考として、ABABA編集部が作成した回答例を紹介します。自分の経験に置き換えて活用してください。
ガクチカの回答例
私は大学で学生団体の代表として組織改革に取り組みました。参加者数が減少していた問題に対し、まずメンバーへのヒアリング調査を実施し、根本原因を特定することから始めました。調査の結果、活動内容がマンネリ化し、メンバー間のコミュニケーションが不足していることが判明しました。そこで、活動内容の刷新とメンバー同士の交流機会創出を柱とした改革案を立案し、実行しました。具体的には月次の振り返り会の導入や、メンバーの意見を反映した新企画の立ち上げを行いました。結果として参加者数を前年比150%まで増加させることができ、組織の活性化を実現しました。この経験から課題の本質を見抜く力と、データに基づいた改善サイクルの重要性を学びました。
志望動機の回答例
私がDeNAを志望する理由は、「一人ひとりに想いを」というミッションに強く共感したからです。学生団体での活動を通じて、ユーザー一人ひとりの体験を大切にすることの重要性を実感しました。DeNAは単なる技術者集団ではなく、ユーザーへのデライトを追求し続ける姿勢が魅力的です。また、ゲーム、ヘルスケア、EC、AIなど多様な事業領域で展開しており、ビジネス職として様々な分野に関わることで自分自身の成長機会が豊富だと考えます。特にデータドリブンな意思決定文化が根付いている点に魅力を感じており、感覚ではなくデータに基づいて課題解決に取り組める環境で働きたいと思いました。将来的には新規事業の立ち上げに携わり、ユーザーの生活を豊かにするサービスを創造したいと考えています。
DeNAの本選考の選考フロー

ES
エントリーシートは、「これまでの人生で、自ら目標を掲げて行動した経験について、最小で1つ、最大で3つ教えてください」という設問で、自分の行動力と成果創出能力をアピールすることが求められます(書き方のポイントは後述)。
1dayJOB
1dayJOBは、新規プロダクトの立案などのテーマにチームで取り組む選考です。限られた時間の中でチームとして成果を出す必要があり、ファシリテーション能力や論理的思考力、プレゼンテーション能力が総合的に求められます。
一次面接
一次面接では、将来のキャリアビジョンや自分の強み・弱み、失敗経験、就活の軸について深く問われることを想定しておくことが大切です。自分の価値観や判断基準を明確に伝えられるよう準備しておくと安心です。
最終面接
最終面接では、これまでの面接との一貫性を保ちながら、人間性やDeNAの文化とのマッチング度を見られることを想定しておくことが大切です。OB訪問をした場合はその感想や、学生時代の活動の深掘り、価値観について話せるよう準備しておくと安心です。
DeNAの本選考ES
ここでは、DeNAの本選考ESの設問と書き方のポイントを紹介します。設問の内容は年度や職種によって変わる場合があるため、応募時に必ず最新の内容を確認してください。
設問①
これまでの人生で、自ら目標を掲げて行動した経験について、最小で1つ、最大で3つ教えてください。
1つから3つまで経験を選べる設問です。どの経験も「課題発見」「仮説立案」「実行」「振り返り」のサイクルを意識して構成し、論理的思考力や課題解決能力を示すと効果的です。
複数の経験を書く場合は、組織での課題解決、スキルの習得、インターンなどでの成果創出のように、異なる強みが伝わる経験を組み合わせると、人物像が立体的に伝わります。
DeNAの本選考1dayJOB
取り組む内容と進め方のポイント
1dayJOBでは、新規プロダクトの立案のように、アイデア出しから具体的なプロダクト企画、ビジネスモデルの設計、プレゼンテーション資料の作成までを、限られた時間の中でチームで進めることが想定されます。
限られた時間で成果を出すためには、最初にゴールと進め方を明確にし、役割分担を決めることが大切です。課題を洗い出す際はメンバーそれぞれの体験を共有し、ユーザー視点で焦点を絞ると、具体的なユーザー体験やビジネスモデルまで詰めやすくなります。
DeNAの本選考一次面接
聞かれやすい質問の例
- 将来のキャリアビジョン
- 自分の強み・弱み
- 失敗経験(どのような学びを得たのか、現在はどう行動を変えているのか)
- 就活の軸(なぜその業界を中心に見ているのか、その中でのDeNAの位置づけはどうか)
弱みや失敗経験は深掘りされることを想定し、得た学びと、現在の行動の変化まで具体的に説明できるようにしておくことが大切です。強みは、学生時代の具体例とセットで話せるよう準備しておくと安心です。
逆質問
逆質問の例としては、ビジネス職の若手社員としてのキャリアパス(どのような業務から始まり、どのようなスキルを身につけていけるのか)や、実際の業務で求められるデータ分析スキルのレベルなどが挙げられます。働くイメージを具体的に掴める質問を用意しておくと効果的です。
DeNAの本選考最終面接
聞かれやすい質問の例
- OB訪問の感想
- 学生時代の活動の深掘り(なぜ代表を務めようと思ったのか、どのような困難があったのか、メンバーとの関係性はどうだったのか)
- その強みをDeNAでどう活かせると思うか
- 弱みを克服するために普段どんなことを心がけているか
- 自分と合わない人はどのような人か
強み・弱みは、より具体的な行動レベルまで掘り下げられることを想定しておくことが大切です。「自分と合わない人」のような質問では、正直に答えつつも、多様な価値観を尊重する姿勢が伝わるよう、排他的な表現にならないよう注意すると安心です。
逆質問
逆質問の例としては、「DeNAが今後注力していく領域について」のように、事業の方向性と自分の貢献を結び付けて話を広げられる質問が挙げられます。
DeNAの選考を最後まで受けた経験は、次のスカウトに活かせる|ABABA
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DeNAの本選考突破のコツ

DeNAの本選考を突破するためのコツ
DeNAの選考を突破するためには、まずユーザーファーストの考え方を身につけることが重要です。どの選考ステップでも「ユーザーにとって価値があるか」という視点が重視されます。1dayJOBでも面接でも、常にユーザーの課題や体験を起点に考える姿勢を示すことが大切です。また、データドリブンな思考力も必須です。感覚的な判断ではなく、データや事実に基づいて論理的に考える力が評価されます。
次に、チームワークとリーダーシップのバランスが重要です。1dayJOBでは個人の能力だけでなく、チーム全体の成果を最大化できるかが見られています。自分の意見を主張するだけでなく、他のメンバーの意見を引き出し、統合する力が求められます。面接では具体的なエピソードを通じて、自分の価値観や行動原理を明確に伝えることが重要です。
DeNAを受ける人へのアドバイス
DeNAを志望する方には、まずDeNAの事業や文化を深く理解することをお勧めします。「一人ひとりに想いを」というミッションの意味を自分なりに解釈し、自分の経験と結び付けて語れるようになることが重要です。OB訪問を通じて実際の働き方や社員の方の価値観を知ることで、より説得力のある志望理由を構築できます。
1dayJOB対策としては、フレームワーク思考やファシリテーションスキルを身につけておくことが有効です。
短時間で成果を出すためには、効率的な進め方と役割分担が重要になります。他社のケース面接やグループディスカッションの練習も良い準備になります。また、基本的な技術理解も重要です。プログラミングができなくても、IT業界のトレンドや技術の可能性について理解を深めておくことをお勧めします。
DeNAの選考に関するよくある質問
DeNAの選考フローは?何次面接まである?
ES→1dayJOB→一次面接→最終面接という流れで、面接は計2回です。1dayJOBでは新規プロダクトの立案などにチームで取り組みます。年度や職種によって選考内容が変わる場合があります。
DeNAの最終面接の通過率・難易度は?
通過率は公表されていません。最終面接では一次面接との回答の一貫性とDeNAの文化とのマッチングが見られるため、志望動機と自身の価値観を整理して臨むことが有効です。
まとめ
DeNAの選考では、1dayJOBでの実践的な課題解決から面接での深い自己分析まで、ユーザーファーストの考え方とデータドリブンな思考力が一貫して重要になります。
DeNAを志望する皆さんも、ユーザーへの想いを大切にしながら、自分らしさを発揮して挑戦してください。


監修者:久保駿貴(くぼしゅんき)