「博報堂プロダクツって倍率が高くて自分じゃ本選考突破は難しいかも……」
そうお悩みの就活生の方向けに、博報堂プロダクツの選考突破のコツや内定獲得のための対策方法をまとめました!
「博報堂プロダクツに行きたいけど、受かるかどうか不安…」
自分の合否が不安な人や志望企業に合格するために必要な能力を知りたい人は合格可能性を診断してみましょう。

博報堂プロダクツのガクチカ・志望動機の回答例
ガクチカの回答例(ABABA編集部作成)
私が学生時代に最も力を入れたのは、アルバイト先のカフェで売上向上プロジェクトのリーダーを務めたことです。売上低迷に悩む店舗で、私は単純に新商品を開発するのではなく、来店客の行動を詳細に観察することから始めました。その結果、お客様の滞在時間が短いことが根本的な課題であることを発見しました。そこで、店内レイアウトの変更と限定メニューの組み合わせによる解決策を提案し、チーム全体を巻き込んで実行に移しました。この取り組みにより、平均滞在時間を30分延長させ、客単価を20%向上させることができました。この経験を通じて、表面的な問題ではなく本質的な課題を見つけ出す力と、チームを巻き込んで成果を出す力を身につけることができました。
志望動機の回答例(ABABA編集部作成)
私が博報堂プロダクツのプロモーションプロデュース職を志望する理由は、創造性と戦略性を兼ね備えたプロモーションで、ブランドと生活者の新しい関係性を築きたいという想いがあるからです。大学時代に学園祭の企画運営を担当した際、単なる告知ではなく体験そのものを設計することの重要性を痛感しました。博報堂プロダクツは、デジタルとリアルを融合した革新的なプロモーションを数多く手がけており、特に生活者の行動変容まで促すプロモーション設計力に魅力を感じています。私は将来、ブランドの想いを生活者の心に届けるだけでなく、新しい価値観や行動を生み出すようなプロモーションを創り出したいと考えており、その実現が可能な環境が博報堂プロダクツにあると確信しています。
博報堂プロダクツの本選考の選考フロー

ES・Webテスト
エントリーシートでは志望動機や学生時代の経験、自分自身の個性や特徴・強み、最近気になったプロモーション事例が問われます。特にプロモーション事例では、プロデューサー目線での分析を意識し、単なる感想ではなく戦略的な視点で考察することが大切です。Webテストは一般的な適性検査です。
2dayインターンシップ
本選考に進む前に、2dayインターンシップがあります。グループワークでは、商品の新しいプロモーション方法を立案するような課題を想定し、チームで企画を形にする準備をしておきましょう。
1次面接
人事担当者との30分間の面接で、志望動機の深掘りとESの内容確認が中心です。インターンシップでの学びや他社との比較についても答えられるようにしておきましょう。
最終面接
役職者との60分間の面接で、志望動機の再確認と入社後のビジョンについて深く問われることを想定しておきましょう。会社の方向性と自分の価値観がどう合致するのか、長期的なキャリア観まで話せるように準備しておくことが大切です。
博報堂プロダクツの本選考ES
設問①
志望動機
この設問では、なぜ博報堂プロダクツを選んだのかという理由を具体的なエピソードとともに書きます。上の志望動機の回答例のように、自分の経験から学んだことと博報堂プロダクツの事業を結びつけて説明するのがポイントです。単に会社の魅力を述べるのではなく、自分の価値観と会社の事業内容がどうマッチしているかを明確に示すことを意識しましょう。
設問②
学生時代に力を入れたこと
課題発見から解決までのプロセスを詳細に書きます。単純に成果を並べるのではなく、どのような思考プロセスで課題を発見し、どのようにチームを巻き込んで解決に導いたかを重視しましょう。プロデューサーに必要な分析力と実行力が伝わるよう構成するのがポイントです。
設問③
あなたの個性/特徴/強み
自分の個性や強みを1つ定め、過去の経験を踏まえて具体的に伝えることを心がけましょう。自分で調査や企画に取り組んだ経験があれば、行動力のアピールにもつながります。
設問④
最近気になった広告・プロモーション
この設問では、単に事例を紹介するだけでなく、プロデューサー目線での戦略分析と改善案まで含めて回答するのがおすすめです。なぜその施策が効果的だったのか、どの部分に改善の余地があるかという視点で分析し、自分なりの代案も示しましょう。業界への理解の深さと分析力をアピールできる設問です。
博報堂プロダクツの本選考1次面接
聞かれやすい内容
1次面接では、自己紹介の後、志望動機の深掘りが考えられます。ESに記載した内容をベースに、なぜ広告業界を選んだのか、なぜ博報堂プロダクツなのかを説明できるようにしておきましょう。インターンシップに参加した場合は、そこで何を学び、どのような気づきを得たかも話せると安心です。学生時代に最も苦労したことや、チームワークで大切にしていることについての質問も考えられます。
回答には具体性を持たせることが大切です。抽象的な回答ではなく、必ず具体的なエピソードを交えて説明しましょう。また、ESとの一貫性を保ちつつ、面接でしか伝えられない熱意や人柄を伝えることを意識してください。他社の選考状況を聞かれた場合は、博報堂プロダクツへの志望度の高さが伝わるように答えましょう。
逆質問
逆質問では、「新人のうちに身につけるべきスキルは何ですか」「プロデューサーとして成長するために大切なマインドセットはありますか」といった質問が考えられます。入社後の成長意欲と、プロフェッショナルとしての意識の高さを示すことにつながります。
博報堂プロダクツの最終面接
聞かれやすい内容
最終面接では、改めて志望動機を深く聞かれることを想定しておきましょう。会社の方向性と自分の価値観がどの程度合致しているかを示せるように、10年後のキャリア目標や、博報堂プロダクツでどのような価値を創造したいかを整理しておくことが大切です。
プロモーション業界の将来についてどう考えているかといった質問も考えられます。業界全体への理解と将来への展望を持ち、会社の一員として長期的に活躍できることを伝えられるように準備しましょう。
逆質問
逆質問では、「今後の博報堂プロダクツの事業展開で、特に力を入れていく分野はありますか」「新入社員に期待することは何でしょうか」といった質問が考えられます。会社の将来性への関心と、期待に応えたいという意欲を示すことにつながります。
博報堂プロダクツの選考を最後まで受けた経験は、次のスカウトに活かせる|ABABA
ABABAは、就活の過程が評価されるスカウト型の就活サービスです。最終面接まで進んだ経験を登録すると、その経験を評価した企業からスカウトが届きます。
博報堂プロダクツの本選考突破のコツ

博報堂プロダクツの本選考を突破するためのコツ
博報堂プロダクツの選考で最も重要なのは、プロデューサーとしての視点を持つことです。単に広告が好きというレベルではなく、戦略的思考と実行力を併せ持つプロフェッショナルを目指す姿勢が求められます。プロモーション事例を分析する際は、表面的な印象ではなく、ターゲット設定から効果測定まで含めた包括的な視点で考察することが大切です。
インターンシップへの参加は必須だと考えてください。
業務理解を深める絶好の機会です。ここで学んだことを面接で具体的に語ることで、志望度の高さと業界理解の深さをアピールできます。ESでは抽象的な志望動機ではなく、「なぜ博報堂プロダクツでなければならないのか」を明確に示すことが重要です。
博報堂プロダクツを受ける人へのアドバイス
まず、博報堂プロダクツの事業内容を深く理解することから始めてください。単なる制作会社ではなく、戦略立案から実行まで一貫して手がけるプロモーション会社であることを理解し、その中で自分がどのような価値を提供できるかを考えてみてください。プロデューサーという職種についても、単なる進行管理ではなく、プロジェクト全体を統括する責任ある役割であることを認識することが大切です。
面接では、チームワークとリーダーシップの両方をアピールできるエピソードを準備してください。プロデューサーは多様なメンバーをまとめながらプロジェクトを成功に導く役割であり、そのための資質があることを示す必要があります。また、業界の動向にも関心を持ち、デジタル技術の進化がプロモーション業界に与える影響について自分なりの見解を持つことをお勧めします。
博報堂プロダクツの選考に関するよくある質問
博報堂プロダクツの選考フローは?何次面接まである?
ES・Webテスト→2dayインターンシップ→1次面接→最終面接という流れです。1次面接は人事担当者との30分、最終面接は役職者との60分です。年度や職種によって選考内容が変わる場合があります。
博報堂プロダクツの最終面接の通過率・難易度は?
通過率は公表されていません。最終面接は役職者との60分間の面接で、志望動機の再確認と入社後のビジョンについて深く問われることを想定しておきましょう。会社の方向性と自身の価値観の合致度が見られると考え、長期的なキャリア観を整理して臨むことが有効です。
まとめ
博報堂プロダクツの選考対策では、単にアイデアを出すだけでなく、戦略的思考と実行力を併せ持つプロデューサーという職種への理解が欠かせません。
選考は決して楽ではありませんが、プロモーション業界で真剣にキャリアを築きたい方には、ぜひ挑戦していただきたいと思います。しっかりとした準備と明確な志望動機があれば、必ず良い結果につながるはずです。


監修者:久保駿貴(くぼしゅんき)